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タイトルセミナー
記事No10057
投稿日: 2004/02/05(Thu) 18:56
投稿者やすです
初めてメールします。大阪の看板屋です。
昨日メール便のダイレクトメールで看板業・屋外広告業専門のセミナー
の案内が来ました。皆様の所にもそういうものは届いていますか?
そういうセミナーに行かれた方はいらっしゃいますでしょうか?
こういうものが初めて届いたもので、どうかな?と思い投稿させて頂き
ました。

タイトルRe: セミナー
記事No10058
投稿日: 2004/02/06(Fri) 08:24
投稿者のぐち
F総研のDMですよね。コンサルティングとしては日本でトップの会社ですが、とうとう看板屋まで目をつけたかって感じです。自分は参加できないので講義の録音テープを申し込んでおきました。いちど申し込むと、のちのち鬼のように案内がきたりしますが悪いものではないので・・・講演会やセミナーって確かにあたりはずれがありますよね。なかには参加費ぼったくりみたいのもあったりするのでは?事前調査も重要です。自分は講演会など結構好きで月一回はなにかしら拝聴に行きます。同業種よりも異業種の関係のほうが勉強になりますね。新鮮な発想がたくさん聞けます。いまはFPステーションというところで販売している「会計のお勉強カセット」を夢中で聴いております。おかげで材料仕入れの無駄がなくなり25%くらい月々の支払いが減りました。

タイトルRe^2: セミナー
記事No10059
投稿日: 2004/02/06(Fri) 08:49
投稿者あいお
参照先http://www.mashikokanban.com
セミナーは聞かないよりは聞いた方がいいにきまっている。間違いない。
のぐちさんは、材料仕入れの無駄がなくなった。きっと儲かっているにちがいない。間違いない。
でも、セミナーばかり聞きすぎると、頭でっかちになるから、気をつけろ。

変なレスでご免なさい。「間違いない。」を書きたかったためです。

いろんな情報を集めることは、良いことだと思っています。
頑張って下さい。

タイトルRe^3: セミナー
記事No10060
投稿日: 2004/02/06(Fri) 09:34
投稿者さん9
> セミナーは聞かないよりは聞いた方がいいにきまっている。間違いない。

大手コンサルを「こき降ろす」 ハイキック&エロで元気な
バカ社長・栢野克巳のメルマガ「人生はアドベンチャー」
皆さんにお薦めします。

タイトルRe^4: セミナー
記事No10064
投稿日: 2004/02/06(Fri) 14:39
投稿者マム
参照先http://www.flexmom.jp
F総研さんのテープ購入しました。結構何回も聞いて研究しました。感想:本当に看板屋さんの現状・実情わかってるんかいな?その指導方法では絶対に私たちに未来はやってこない。もっと業界全体を見渡した改善策を提案をしてみろよ。

です。以上です。

タイトルRe^5: セミナー
記事No10065
投稿日: 2004/02/06(Fri) 16:03
投稿者あいお
参照先http://www.mashikokanban.com
マム節、大炸裂。F総研さんに喧嘩を売っているよ。

F総研さんのテープは聞いていないが、私も一言。
クリーニング屋さんの次は、看板屋を食いものにするんか。
頭だけで、看板屋がうまくいくならぁ。お前らで看板屋をやって、
儲かってから、セミナー開け。
口先だけなら綺麗事・絵空事は言えるんじゃ。

私もマムさんの影に隠れて、かかってこんかい。
マムさん、痩せた。相手に見つかっちゃうよ。
私が太ったのかなぁ。

タイトルRe^6: セミナー
記事No10066
投稿日: 2004/02/06(Fri) 16:10
投稿者マム
参照先http://www.flexmom.jp
> マム節、大炸裂。F総研さんに喧嘩を売っているよ。

っていうか、実は少し前にF総研から電話がかかってきて、「テープの内容は参考になりましたでしょうか」とのことだったので、先に投稿したまんま、そのまんまお答えしてしまいました。相手の反応は、まず唖然。そして「貴重な御意見ありがとうございました」だって。

> マムさん、痩せた。相手に見つかっちゃうよ。

私は相変わらず上から90,60,90を保っています(んなわけないか爆笑)

タイトルRe^7: セミナー
記事No10067
投稿日: 2004/02/06(Fri) 17:22
投稿者konkon
コンチは。
業界の古き習慣にとらわれず、第三者的に見るから逆に斬新な考えがでるかも知れませんよ。私はその辺の所を期待してますが。
それから最近「コー○サイン」という所からFAXがきますが、皆さんのところはどうでしょうか?ここも看板屋さん応援・・・っていう事ですが。

タイトルRe^8: セミナー
記事No10068
投稿日: 2004/02/06(Fri) 17:35
投稿者マム
参照先http://www.flexmom.jp
> 業界の古き習慣にとらわれず、第三者的に見るから逆に斬新な考えがでるかも知れませんよ。私はその辺の所を期待してますが。

そうですね、そうだったらいいなと思ってテープ購入したんですが...確かに価格設定・DM制作・地域徹底攻略などランチェスター戦略をまんま展開したところは、従来の下請け体質の看板業者には新鮮な感じがするように最初は見えます。しかし全ての看板業者さんがエンドユーザー向けの元請け体質に一気に方向性を向けたらどうなるか、何が起こるか、そして業界にどのような問題が発生するか...みなさんならもうお分かりですよね。価格破壊とすかすかの施工と、質の悪い看板の氾濫。そこをF総研は全く見据えていないところに問題があると強く感じました。

コー○さんの件は小冊子をぜひ拝見してみたいなと思っていたところで、今はまだ状況わかりませんが、講演会など積極的に展開されているようですね。

タイトルRe^9: セミナー
記事No10073
投稿日: 2004/02/06(Fri) 19:32
投稿者sanosign
>
> そうですね、そうだったらいいなと思ってテープ購入したんですが...確かに価格設定・DM制作・地域徹底攻略などランチェスター戦略をまんま展開したところは、従来の下請け体質の看板業者には新鮮な感じがするように最初は見えます。

ランチェスター戦略と同じ内容なら1枚のハガキで売り上げを伸ばす方法などあるのかな...? たしかに竹田陽一氏が言われるように私も含め多くの看板屋さんは戦術だけで経営をやってきましたが、これからは看板屋さんにも戦略が重要になりそうです。氏の著書のなかに戦術1に対して戦略6と書いてありました。もっとも○○○さんのように優れた戦術を沢山持っている看板屋さんはべつですが。戦術を持っていない経験の少ない看板屋さんや営業マンのいる看板屋さんにとっては、船○総研やランチェスター戦略のセミナーは受講しないよりした方が勉強になると思います。セミナー費用の26250円やランチェスタービデオの26000円が高いか安いかはそれぞれが判断して下さい。

タイトルRe^10: セミナー
記事No10082
投稿日: 2004/02/07(Sat) 10:02
投稿者マム
参照先http://www.flexmom.jp
> 戦術を持っていない経験の少ない看板屋さんや営業マンのいる看板屋さんにとっては、船○総研やランチェスター戦略のセミナーは受講しないよりした方が勉強になると思います。

勉強のきっかけになってくれれば良いと思いますが...そこで留まって洗脳されてしまう方が気の毒かなっと思います。F総研さんはいかにもミクロ的なアプローチしかしていませんから。

それよりも看板業界全体をどのようにグレードアップさせるか。私はここは整理と分類化が必要だと感じています。また看板を発注する側の意識をどう変えていくか。看板についての効果的使用方法の知識が必要だし、マクロ的な発想とドラスティックな変革のための投入が必要だと信じます。(ナビさんそろそろ出番だよ)

タイトルRe^11: セミナー
記事No10083
投稿日: 2004/02/07(Sat) 10:20
投稿者西坂@看板ナビ
>(ナビさんそろそろ出番だよ)

垣内に言われて、黙して語らず路線です。間違いない!
船井さんのセミナーは全て聞いてます。問題もあるのかもしれない
けど、業界としては戦術論として学ぶべきことも多いのは間違いな
い。マクロな視点で変えようとがんばってるつもりだが力が足りな
くて全然進まないのも間違いない(笑)

タイトルRe^12: セミナー
記事No10085
投稿日: 2004/02/07(Sat) 12:25
投稿者マム
参照先http://www.flexmom.jp
> くて全然進まないのも間違いない(笑)

いやいや頑張って下さい。密かに期待してます。(密かか?)

タイトルRe^8: セミナー
記事No10069
投稿日: 2004/02/06(Fri) 17:41
投稿者やすです
こんなに早くみなさんから色々な意見が聞けて良かったです。
私のところは父と2人でしている看板屋で例に違わず仕事の量が減りつつ
あり何か?と思っているときにDMがきました。なかなかこういう機会がなくてずっと皆さんの記事を読ましてもらっていました。良い悪いは別として
貴重な意見をありがとうございます。たいへん参考になりました。又何か
問題のあった時には投稿させていただきます。

タイトルRe^7: セミナー
記事No10071
投稿日: 2004/02/06(Fri) 17:55
投稿者さん9
> > マム節、大炸裂。F総研さんに喧嘩を売っているよ。

マムさん先ほどはありがとうございました。
マムさん、あいおさんは「バカ社長・栢野さん」の回し者???
F総研に二人で「ハイキック」している姿が目に浮びます。

次から次へといろんな業種を「狙い撃ち」、3万でも5万でもいいけど
金には替えられない「中身」じゃなくっちゃネ〜     
想像ですが、地に根を張ってる業者には「空飛ぶ話」はあわないよ〜〜。

看板屋みんなが受講したら、みんな同じ様な手法で営業展開・・・
ますますキビシクなる〜・・・潰される〜・・たすけてくれ〜〜。

受講される方、実のある事を願っています、そしてすこしだけ受講
出来ない私に「おこぼれを」  ・・・

「貴重な御意見ありがとうございました」だって。
クレームは辛いけど「一番ありがたい」ことですよね〜。
真摯にうけとめる・・さすが「F総研」  こうして伸びる。
マムさんの「ご意見」で講演の内容が少し変わる・・かも。

タイトルRe^3: セミナー
記事No10075
投稿日: 2004/02/06(Fri) 22:11
投稿者kazu@tkホーム
> でも、セミナーばかり聞きすぎると、頭でっかちになるから、気をつけろ。
>
長井秀和でした。^^
http://www.nagaihidekazu.com/
ほっとくのもあれなんで!

タイトルRe^2: セミナー
記事No10070
投稿日: 2004/02/06(Fri) 17:53
投稿者マム
参照先http://www.flexmom.jp
のぐちさんの書き込みを拝見して、早速FPステーションにテープ勉強法の資料を請求しました。貴重な情報ありがとうございました。

タイトルRe^3: セミナー
記事No10078
投稿日: 2004/02/07(Sat) 08:05
投稿者のぐち
マムさん恐縮です。

「会計のお勉強カセット」というのは私が適当につけたタイトルです。ちなみに今私が聴いているのは、「第1巻 儲かる会社になるための急所」「第2巻 資金繰りがラクになる会社の急所」「第3巻 つぶれない会社になるための急所」というものです。ご参考までに。(返品自由サービスつき!)

タイトルRe^4: セミナー
記事No10079
投稿日: 2004/02/07(Sat) 09:01
投稿者あいお
参照先http://www.mashikokanban.com
こんなページ、見つけました。

http://www.kessansho.com/know-how.html

この中にこんな一文が、「返品: テープにつきましては、返品自由サービスを承っております。」と書かれている。
どういう意味なのだろう。

昨夜、F総研が夢に出た。
F総研にとってみれば、そのセミナーを受講するエンドユーザーが看板屋なら看板ナビに広告を打つのは、非常に安くつく宣伝ではないかと思う。Webの宣伝力に目を向けていないのだろうか。

どうもやはり一時の金儲けのようにしか感じられない。
それはそれでお金を稼ぐというのは、あたり前の行為なのだが、
個人的に好きくないですね。

http://www.funaisoken.co.jp/seminer/seminer_3.cgi?semi_id=516&x=14&y=4

こんなことを教えてくれるらしいです。ちゃんと宣伝してあげちっゃた。(笑)

タイトルRe^5: セミナー
記事No10081
投稿日: 2004/02/07(Sat) 09:51
投稿者のぐち
あいおさんおはようございます。

「返品自由サービス」というのは、テープを購入して、じっさい聴いてみて、気に入らなかったら返品してください、お金返します。というサービスらしいです。うちの会社でそんなことしたらたちまち潰れそうですが・・・人間心理と
返品されても痛みが小さい(原価が安い!たかがテープ)というところでしょうか?

ちなみにF総研のテープも注文しておきましたので(高かったけど・・・)聴取ごの感想は後ほどご報告させていただきたいと思います。こっちも返品自由サービスついていないかなあ(ため息)

タイトルRe^4: セミナー
記事No10084
投稿日: 2004/02/07(Sat) 11:45
投稿者BISO嶋崎
参照先http://biso2000.com
確かに、FPステーションさんのテープは、勉強になります。
特に、決算書(貸借対照表・損益計算書・キャッシユフロー計算書)が抜群にわかるようになります。

タイトルRe^5: セミナー
記事No10086
投稿日: 2004/02/07(Sat) 12:35
投稿者sanosign
以前BISO島崎さん投稿のてんびんの詩のテープ購入しました。
後継者の方や後継者のいる方は、必見の価値があります。
あらすじは、
 主人公の近藤大作は小学校を卒業した13才から始ります。小学校の卒業祝いに父から贈られたのは鍋蓋だった。これを売ってこいと父は言いう。
それができなければ、店を継がせることはできないと........大作の商いの旅が始ります。近江商人の成長儀礼のなかから 商い と 子育て と 社員教育を問う!内容でした。
あきないの原点をお教えていただきました。しかしなかなか実践できませんが.....。

タイトルRe^6: セミナー
記事No10094
投稿日: 2004/02/07(Sat) 17:18
投稿者いちはし
参照先http://www.kanban-display.co.jp
私も島崎さんの投稿の後、
お取り引き先の企業の教育用のビデオをお借りしてみました。
俄然やる気が湧いてきましたねぇ。
根が単純なもので(笑)

第1巻は全部見れたんですが、
第2巻が途中で切れていて。。。。。異国の地での行商の最初の頃までしか見てないんです。
あれからどうなったんだろう〜?