> 溶接の時熱で柱のそねりが若干ですがでてしまいます。そねりが生じない > 溶接の骨はあるのでしょうか?ちなみに角パイプ3.2厚
「あはは!」溶接時の「そり」「ねじれ」の事かな? 基本的には、生じないようにするのは、無理!! 溶接した側に、Uの字の「そり」は、溶接前に逆ソリさせて、溶接させるとか、溶接後、ガス(アセチレン)等で、溶接した方の逆側を、焼いて戻します。 特に、丸や角パイプの「ソリ直し」は、難しいです。
また、パイプ等のフレームを作る時は、大きな定盤(肉厚の鋳物の板)に固定しながら溶接すると、「ねじれ」は少なくなります。 私の所は、定盤の代わりに、厚み40mmの5尺×10尺の板を使っています。まァ!最終的には、修正(そり、ねじれ直し)は、必要ですけどね。
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