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タイトルどうしても?
記事No12126
投稿日: 2004/07/23(Fri) 23:51
投稿者SE
溶接の時熱で柱のそねりが若干ですがでてしまいます。そねりが生じない
溶接の骨はあるのでしょうか?ちなみに角パイプ3.2厚

タイトルRe: どうしても?
記事No12130
投稿日: 2004/07/24(Sat) 09:54
投稿者nc
参照先http://www.nc-system.co.jp
> 溶接の時熱で柱のそねりが若干ですがでてしまいます。そねりが生じない
> 溶接の骨はあるのでしょうか?ちなみに角パイプ3.2厚

「あはは!」溶接時の「そり」「ねじれ」の事かな?
基本的には、生じないようにするのは、無理!!
溶接した側に、Uの字の「そり」は、溶接前に逆ソリさせて、溶接させるとか、溶接後、ガス(アセチレン)等で、溶接した方の逆側を、焼いて戻します。
特に、丸や角パイプの「ソリ直し」は、難しいです。

また、パイプ等のフレームを作る時は、大きな定盤(肉厚の鋳物の板)に固定しながら溶接すると、「ねじれ」は少なくなります。
私の所は、定盤の代わりに、厚み40mmの5尺×10尺の板を使っています。まァ!最終的には、修正(そり、ねじれ直し)は、必要ですけどね。

タイトルRe^2: どうしても?
記事No12145
投稿日: 2004/07/26(Mon) 09:12
投稿者IQ
溶接時のねじれ・縮み・伸びには必ず修正必要です。
前レス内容と同じですが、叩く、伸ばすなどの
手段や、定盤に固定・溶接の順序等等・・・方法は様々です。
Lアングル等は非常に溶接の特性が出やすい為勉強になるので
ねじれ・反り・かねて・対角線・寸法
全てパーフェクトに500角正方形とか作ってみるのもいいかもしれないです
行灯枠作る時などは、ターンバックル使ったりもしますよ^^

タイトルRe^3: どうしても?
記事No12146
投稿日: 2004/07/26(Mon) 10:38
投稿者SE
有難うございます。やはり無理でしたか。勉強になりました。