いつもSUSの文字やエッチングを頼んでいるところでは、アルミのエッチングはあまり仕上がりがきれいでないので、やっていないと言われました。
アルミの必然性もないので、それほど切実なことでもないのですが、アルミでもきれいにエッチングできる、とかいう情報がおありでしたら、よろしく。
詳細はそのときにでも。

アルミのエッチングは塩化第二鉄で普通にできますよ。
カッティングシート（タフカル）でマスキングして、温度は低めで
何回か（シートを貼りなおして）繰り返せば１ｍｍくらいはいけます。
それ以上深くするときは文字の立ち上がりをペイントしてマスキングします。

腐食が激しいので、よそ見してたら失敗します。
失敗したところはアルミパテで・・・・・コレは内緒

ありがとうございます。
モノが小さいんですよ。６センチ角で、厚みも0.4ミリくらいのを想定しているようです。マークと文字が入るのですが、マークはシンプルなものん、文字が７ミリくらいの大きさ。
それが３０枚。やります？＞山猫さん(^_^;

文字が７ミリって・・・・頭痛くなりそう

エッチング液とホーロー鍋（キャンプ用の安いやつでＯＫ）買ってきて
挑戦してください！

０．４ミリの板のエッチングならすぐ完成しますよ。

山猫さんありがとう。エッチングは外注していましたが、そんな風にするんですか、感光剤はスクリーン印刷に使っているもので良いんでしょうか？アルミ・銅・黄銅・ステンの素材にエッチングするにはどんな液を使うのですか？
差し支えなければ教えてください。簡単な物ならできそうな気がしてきました。　　　　　　　〜瀬戸内のお尋ねマンより〜

簡単に説明します。
■用意するもの・・・アルミの板、ホーローの鍋か皿、油性マジック、カセットコンロ、エッチング液（塩化第二鉄です。電子部品屋で購入）、割り箸。
■手順１・・・ホーロー容器にエッチング液を入れてコンロで温める。（沸騰させないように。）
■手順２・・・アルミ板に油性マジックで絵を書く。
■手順３・・・アルミ板を割り箸でつかんでエッチング液の中に入れる。
■手順４・・・３０秒〜６０秒くらいで液からだして水洗いする。
■手順５・・・彫りが浅ければ再び液の中へ、充分ならしっかり水洗いする。重曹の水溶液につけて表面を中和させれば、なお可。

★温度と時間はいろいろ試して見てください。温度が高い程、時間が長い程、反応が激しくなります。
アルミ、銅、真鍮はこの方法でエッチングできます。
但し、真鍮は表面が銅メッキされた状態になるので、ワイヤブラシ等でこすってください。
マスキングは粘着性と耐薬品性があれば何でも使えます。（屋外用カッティングシート、油性ペンキ、等）
★作業後は液の酸化を防ぐために密閉容器（タッパでＯＫ）に移し替えて保存して下さい。また、温度を上げても、時間を長くしても反応しなくなったら液の寿命です。エッチング液に付いてる薬品で処理してから捨てて下さい。
★こんなもんでいかがでしょう？。２，３回練習すれば感覚がつかめると思いますよ。バイクのエンブレムくらいなら簡単に作れます。学生のころ学校でガンガン作ってました。そのうち山猫のプレート作って看板に張ろうかなって思ってます。
それじゃ。

そうそう、ステンレスはやったことないので判りません。
が、多分電気分解させるんじゃないでしょうか？（メッキみたいに）
だとしたら自分トコでやるのはちょっと大掛かりですね。

もうひとつ付けたし。・・・作業中、部屋の換気は充分に！

山猫さんありがとう。ニックネームかと思っていたら本名なんですね。和田のよっちゃんのところでホームページを見ました。旭川ですか、三浦綾子さんがいましたね、キリスト者で私は仏教徒ですがそれを超えて好きな作家でした。
皆さん立派なホームページを持っていらっしるから、私も今から作ろうとソフトを買ってきて読んでいます。作ったらすぐ載せます。とりあえずお礼まで