どんな形状の看板が飛んだのかわからないので、答えようもないのですが・・・一番簡単なのは飛んでしまう看板を作らない事ですね(笑) まだ施工後1年であれば施主さんからの、補修費は難しいでしょうね、施主さんまたは施工側が保険に入ってれば別ですが・・・ 強度的に弱いのであれば、明らかに施工側の責任で直すのが筋だと思います。 看板とテントって言うのは法的にもグレーゾーンな部分が多いから、話し合いでの解決も難しいでしょうね。 災害認定の基準があればいいですね、看板屋さんは助かります(笑)
うちでも、自社の工事基準を設けて見積り書に書いてはいますが・・・
●当社看板工事に関する共通事項 ※建築物・工作物の確認申請は別途 ※景観条例の申請は別途(国・県・市共) ※屋外広告物の許可申請は別途(国・県・市共) ※その他、自然公園法・風致条例等の許可の必要な場合の申請は別途(各種申請に伴う手数料・申請書類・構造計算書・図面の作成等は別途) ※高さ4.0mを越える工作物は建築基準法で、工作物の確認申請が必要です ※上記提出書類等の不備、県・市町村の屋外広告条例に適合しない工事、また、建築基準法・消防法・道路法・道路交通法に適合しない物件の工事・自然災害(台風・水害・強風による倒壊等の事故・火災等)材木下枠組看板等の仮設看板の腐食倒壊等の損害は当方の責任の範囲ではありません ※床堀中にコンクリート・石等が発生した場合のハツリ工事は別途 ※提出済みのデザイン書類等に関しての版権は放棄しておりません、版権は当方に帰属します。無断使用の場合は実費請求致します。
ようするは、なにも責任は取りませんよって事ですね。 まあ、なにかあった時の逃げでしかないですが・・・
全ての看板工事を建築基準法に照らしあわせて施工するのは施主さん側も経済的にも無理ですから。なんにせよ難しい問題ですね。
答えになってませんね、すみません。。
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