テレビ見てたら慎吾が電車をキャンバスに これから描く絵の構想を練っていた。 それも道路に寝っころがって、指先を指揮棒のようにしてね 電車に斜に向かいながら、透明なデッサンを投影していた。 楽しいんだよなあ、あの時間って、ほんとに。
自由に自分表現ができる喜びは何にも替えがたいですよね。 看板屋はお客様があっての商売だから”わがまま”は許して もらえないけれど、「自由な表現」を提案することはできる? オレって看板屋になってよかったなと思う。
あんまり慎吾の顔が幸せそうだったので、うらやましくて テレビに「あ〜、いいなア〜!」と叫んでしまったのでした。
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