たいらさんの「人が嫌がることを頑張ろう」 なんて素晴らしい言葉なのだろう。 どこかに忘れてきたようです。
割に合う合わないというだけで仕事を区別してきたとは、思わない。 でも、心のどこかで割に合わないが、やってあげようと 思っていたにちがいない。
定休日という感覚を、この歳まで感じたことはないが、 身内の者でも、人を使う立場になれば、休ませなくてはと 思うようになります。
でも、生き残る為には、美装 島崎さんの言った「納期で勝負」・「品質は負けない」・「価格で」・「品揃えは抜群」・「オリジナルな画期的商品を持つ」に加え、「営業力(コネ込み)」かなぁ。
知り合いの看板屋さんに納品半年待ちは当たり前の所があるが、 そこは、やはり「オリジナル商品」で、価格は、良心的です。
よっちゃんの「年中無休」の看板屋。 サインサービス宮地さんの「24時間営業」の看板屋。 みんな、大変なんですね。
もう一度、自分自身に何で勝負できるか問いかけてみます。
kazooさんが言いたかったのは、生き残るには、 メーカー・問屋・看板屋関係なく各自、努力せよということ だったのですね。
頑張らねば。
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