こんにちは。はじめてメールします。実はひとつ教えていただきたいことがあります。街中の電柱広告についてなのですが、昭和初期には一つ一つ看板の職人さんが直接、電柱に広告内容を描いていたと聞きました。こちらをご覧になっている方でかつて、電柱に直接描いて手がけたことがある方、もしくはそのような職人さんをご存知の方がいらっしゃいましたらメールでご連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。

あごかぜです。メールではないですが、それとおたずねの主旨がよくわかりませんが、たぶん私もその仕事やったことあると思います。そんなに数も多くないので記憶がはっきりしませんが、30年前でしたら、コンクリートだけじゃなくて木製の電柱に直接塗装してペンキで文字を書く工事はやっていましたし、そんな電柱をけっこう見掛けていました。工事としてはそんなに特別なことではなかったと思います。

あごかぜさん、ありがとうございます。
ちょっと電柱広告について調べてまして色々探っていくうちに昔は電柱に直接文字を描いていたと聞いて、少しびっくりしまして…。何だか、「職人」という感じがあっていいなと思いました。ホームページから、あごかぜさんが九州の方と分かりましたが、関東近郊にもそのような電柱って残っているんですかね…。もしご存知でしたらまた教えてください。

関東のことはわかりませんが、昭和４０年代に電柱看板は専用のトタン板（300×1500mm）に置き換わっていきました。
直接施工した電柱はもうすでに退役しているはずです。廃電柱を利用したものがあればひょっとしてそんな工事も残っているかもしれませんが・・・