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タイトル疑問
記事No4927
投稿日: 2002/09/27(Fri) 19:29
投稿者あいお
参照先http://www.mashikokanban.com
高速を飛ばしていたら、疑問が沸いた。
なぜ看板ナビさんは、このサイトを開いているのだろうと。
ボランティアに近い活動である。
今の彼らに何かのメリットがあるのだろうか。
将来にあたって、何か野望でもあるのだろうか。
その野望なり、希望はなんぞや。
以前、聞いたような聞いていないような。

西坂さん・小原さん。
看板屋さんが好きだからという理由は当てはまらない。

大きい看板屋闇組織でも作ろうとしているのだろうか。

タイトルRe: 疑問
記事No4928
投稿日: 2002/09/27(Fri) 20:04
投稿者ぞんび
参照先http://ticnet.hoops.ne.jp/
> ボランティアに近い活動である。
僕もそれって最初から疑問でした。それが解らないから入りたくてもしり込みしてる同業者結構知ってます。

> 将来にあたって、何か野望でもあるのだろうか。
> その野望なり、希望はなんぞや。
この際会員増やすためにもはっきり記者会見でも開いたらどうですか?
> 大きい看板屋闇組織でも作ろうとしているのだろうか。
よかった-あいおさん聞いてくれて・・ホント謎ですよね?上の話はホントです。僕の知ってる限りでもかなりいます。
やっぱ聞きたいな僕も・・・決しておもしろ半分ではありません。
何するつもり??

タイトルRe: 疑問
記事No4929
投稿日: 2002/09/27(Fri) 21:03
投稿者トレビ 山岡
参照先http://www.torebi.com
きっとスゴイ事をたくらんで(企画)運営されているのではないでしょうか。

私の頭では創造できませんが、たとえばこの「看板ナビ掲示板」をコツコツまとめて、整理するだけでもすんごい「看板製作マニュル」が出来ますよ。

マニュアルの最後に企画・製作「西坂・小原」としておけば看板関係でカリスマになれますし。

少しややこしい仕事(トレビ・アート関係)を企画してまして、手も頭もプレッシャーで動きません。

「とりあえず、今日は疲れたので明日から頑張ろう」の毎日です。

気分転換には、この掲示板ですよ。

タイトルRe^2: 疑問
記事No4930
投稿日: 2002/09/27(Fri) 21:44
投稿者文字屋の笹田
参照先http://www.tees.ne.jp/~mojiya/
秘密の話ですが、実は誰とは言えませんが、○原氏の○ロビデオ収集を
、目的としているらしいです。全国行脚も収集の旅だそうで・・・。
残念ながら私の所には、○ロビデオは無かったのでガッカリして、お
帰りになりました。(ウソ)

タイトルRe^3: 疑問
記事No4944
投稿日: 2002/09/28(Sat) 13:04
投稿者sign-net
参照先http://www.sign-net.co.jp
○原氏の○ロビデオ収集!!
知りませんでした。全国ツアー報告でチラット見ましたが、
当社に有りますよ。親戚の貸家の掃除依頼された知人が置いていきましたが、処分に困り 中古買い取り店に持って行ったら 
『○ロビデオは取り扱いできません』!!!

○原氏が当社に来た時 分かっていれば背中に背負わせたのに。
近い内お送りします。(段ボール箱で)

○原氏の投稿が消えちゃいましたね。内のパソコン調子又悪くなったのかな プリントしようと見たら?????

タイトルRe^4: 疑問
記事No4945
投稿日: 2002/09/28(Sat) 14:45
投稿者あいお
参照先http://www.mashikokanban.com
> ○原氏の投稿が消えちゃいましたね。内のパソコン調子又悪くなったのかな プリントしようと見たら?????

やはり、きっと看板屋さんの闇組織からの圧力があり、
投稿が消されたのだ。○原氏さんの安否が気に掛かる。
今頃、ロープで縛られ、○ロビデオにされているのかも。

収集ならまだ笑えるが、出演することはないのにね。

タイトルRe^5: 疑問
記事No4948
投稿日: 2002/09/28(Sat) 16:56
投稿者いちはし
参照先http://www.kanban-display.co.jp
ほんとだぁ〜、
あんまり長いから後で見ようと思ってたら、消えてる。
小○さん、また今度話してねぇ。
極上モノ1本あげるからさっ!

タイトルなんだか・・・
記事No4958
投稿日: 2002/09/29(Sun) 02:42
投稿者小原琢磨
参照先http://www.kanban-navi.com
ちょっと目を離した隙に、すごい言われよう・・・・。

今日は出かける用事があったので返信できないと思い、削除して
から出かけたのですが・・・。

僕って、知らないうちに看板ナビの中でエロキャラになっていたよ
うですね・・・・。皆さんにはエロパワーでは勝てないのに・・・・。

ということで、エロネタを投稿した皆さん、有言実行です。

下記住所に至急エロ関係ネタを送りましょう。お待ちしております。
場合によっては看板屋さん検索の順位を下げますのでご注意下さい(笑)


〒983-0032
宮城県仙台市宮城野区仙石11−1−316
有限会社リスペクト 小原宛
内容物欄には、郵便屋さんにバレないように、「セミナー資料」と
お書き下さい。

よろしくお願いします。


ってことで、以下再掲載です。

ちわ。それでは看板ナビを代表いたしまして、私小原が答えさせて
頂きます。暇つぶしに書いてたら、長文になっちゃいました^^;
読むのに3分は掛かると思うので、暇な人以外は読まない方が・・。


> なぜ看板ナビさんは、このサイトを開いているのだろうと。

なぜ、と言われれば、仕事だからです。食っていくためです(笑)。

私どもの会社は、仕事を自己成長の場と考えておりますので、そう
いった意味では、自分が成長する為、もしくは自己実現の為、とも
いえるでしょう。

まぁ確かに、お金は二の次、といったやり方もしてますし、そうい
った印象を皆さんが持たれても仕方がないのかもしれませんね。

> ボランティアに近い活動である。

そんなことはございませんよ^^

> 今の彼らに何かのメリットがあるのだろうか。

ありますあります。メリットだらけです。
こんな素敵なステージを与えてくださった看板業界に感謝しますし、
会員の皆さんにも感謝してもおります。これ、すごく本心。

ただ、メリット=お金だけとは限りませんよね^^

なぜ看板屋をやっているの?と聞くと、「モノづくりが好きだから」
と答える方は多かったです。それって、自分にとってのお金ではない
メリットですよね?僕らも、そんなようなもんです。看板ナビをやっ
ていたからあいおさんと出会えたし、皆さんと出会えたし、成長した
し。

だって、22歳の青二才が、看板屋さん(=ほとんど経営者)の方々
とお話するなんて経験、できませんでしょう?これだけでも、少な
くとも僕にとってはものすごいメリットと言えます。

実質的メリットしては、とにかく情報がたくさん入ってくることとか、
ものすごくでかい会社から突然HP作成を頼まれたりとか、人脈がた
くさんできたりとか・・・。

> 将来にあたって、何か野望でもあるのだろうか。

野望という言葉が適当かどうかはわかりませんが、「こうなって欲し
い」というのはあります。

> 以前、聞いたような聞いていないような。

直接お会いして1回、裏メーリングリストで1回、言ったような気もし
ます(笑)。

> その野望なり、希望はなんぞや。

そうですねぇ・・・。何といえばよいのやら。例えばヤフーがありま
す。誰もが知るポータルサイトです。今、僕らがヤフーをもらったら、
仕事としてお金を稼ぐことができるでしょう。バナー広告でも、ヤフ
ーオークションでも、まぁともかく何とでもなるでしょう。

そういったポータル的な立場になれば、例え看板業界というニッチな
市場であっても、お金を稼ぐことはできる、と。

前提としてこんな考えも“ありました”。過去形です。

成長したのかなんなのか、考え方が少しずつ変わってきています。

私は少なくとも看板ナビを一度もボランティアと思ったことはありま
せんし、今後も商的な目的を持って運営していきます。

無料のものが多いですが、それはお金を頂けるような価値のあるもの
を「まだ」提供していないからです。

お金を頂けるようなコンテンツやシステムやサービスは、私どもに能
力がなければ作り出せないのでしょう。そういった意味では、まだま
だ力不足なのだと思います。

皆さんとお話する機会があると、「僕も看板ナビみたいなのをやろう
と思ってたんだよね」というようなことをよく言われます。

確かに、今の看板ナビは、誰にでもできるのかもしれませんね(笑)。

私どもは、何らバックボーンがなく、影響力もなく、大した人脈もな
く、資金もなく・・というところからスタートしました。あるのは行
動力と情熱くらいのものでして。

ですから、まぁ、大変といえば大変だったのかもしれませんけれど、
(看板ナビをツールとして使って)看板業界を変えるんだ!という進
取の気性で取り組んでいます。

現在、ネットの世界では「無料サービス→有料化」というのはブーム
になっています。看板ナビは、例えば会員になるだけで有料になった
り、な〜んて形での有料化は今後もおきませんのでご安心下さい(笑)。


あ、そうそう、希望の話でしたね。話がそれちゃった。

対象と満足で話を進めるとわかりやすいと思います。

まず対象ですが、看板業界には大まかに4つから5つのグループに分
ける事ができると思います。施主さん、看板屋さんと代理店、材料・
システムメーカー、商社・材料屋さん、と。

それぞれが密接に関わり、重要な役割を持っていると思います。密接
に関わっていながら、今までそれが「一つの場所に」集まることって
なかったですよね?展示会は近いものがありますが、施主さんに対す
る訴求は少ないですし。ということで、一箇所に集まる場所、という
のは基本的なスタンスです。看板屋さんであれば情報交換に使って頂
いてもいいですし、メーカーさんであれば新商品のアピールもできま
すし、施主さんも近くの看板屋さんを探せる、と。僕らはこれを、コ
ミュニティインフラと呼んでいます。(広い意味での)コミュニケー
ションを中心とした、“インフラとして”看板ナビが存在する、と。



で、個別対象で見ていくと、まず看板屋さんに対するソリューション
は、がんばっている看板屋さんを応援すること。その為の場所とツー
ルを提供すること、です。

今取り組んでいるのは5つ。

一つ目はIT化。これは専門なんで、まぁ提供しやすいということもあ
りますし、強力な武器になることは間違いないですから。HP作成だけ
でなく、今後は色々なものを提供していければと思っています。

二つ目は材料コストの抑制支援。共同購入ですね。共同購入は、とに
かく日本一安く材料を提供すること。登録社数1400社というスケ
ールメリットを利用して、私どもが皆さんの代わりに購買する、とい
うモデルです。販売代理ではないですね。おかげ様でなかなか好評を
頂いております。

三つ目が、仕事と技術の流通。看板ナビがきっかけでお客様から注文
を頂くということは今でもあるところはあるようですが、それを増加
させること。特殊技術や高付加価値技術を持つ看板屋さんや周辺の職
人さんを外注ネットワークとして構築すること=職人モール。などが
そうですね。

四つ目が、付加価値提供。今、全国で価格競争の波が押し寄せていま
す。価格競争は基本的に付加価値以外の戦い=誰に作らせても同じ、
という施主さんの結論が反映された結果とも言えると思います。

本当は、価格競争ではないところで競争すべきだと思っていますし、
施主さんも同様の意見です。これは先日のセミナーでも申しましたが、
(僕が聞いてきたり、アンケートを行った結果では)施主さんの最大
の不満は、費用対効果の部分です。非常に多くの方が、現状の看板屋
さんの仕事の仕方に不満を持っていたりします。そういった施主さん
の意見を真摯に受け止めて取り組んでいるのが、“増販増客の看板理
論”です。これはまだ100%完成しているわけではないですが、も
うすぐ完成予定。
どんな種類の看板を、どんな場所に、どういったデザインでつければ、
投資額に対してどれくらいの効果(=売り上げUPなど)があるの?と
いう質問に、「はっきりと、科学的裏づけによって、数値化して答え
ることができる」、というものです。

5つ目が、それら高付加価値な“何か”を持つ看板屋さんのネットワ
ーク化。何せ看板ナビは全国が対象な上に、ネットです。そのスピー
ドと網羅性、コミュニケーション能力の高さは言わずもがなです。
こういった仮想のネットワークを使って・・・・秘密(笑)。

僕は全国行脚なんていう企画を担当していますが、これはネットワー
ク的な活動ですね。バーチャルだけに頼る気はありませんので、リア
ルネットワークの活動も重要視しています。

以上が看板屋さんに対しての5つの柱です。

もちろん効果理論も含めて、他にも色々な取り組みをしておりまして、
それらはダイレクトに施主さんの満足度に反映されると思っています。

メーカーさんへのソリューションは、情報提供の場、販売の場、など。

商社さんは・・今のところ考えていません。

ということで、いずれにしましても中心は施主さんの満足の最大化。
その為の看板屋さんの応援、その為のメーカーさんの応援、というこ
とになります。

これらがいずれ、私どもの頭の中では一つの流れとなって巨大な付加
価値を生むものと思っておりまして、それは実現しそうな時にまたお
話&相談させて頂きたいと思います。

いずれにしましても、私どもは基本的に、敵ではありませんよ(笑)。

どんな個人・企業・組織であっても、もちろん異業種の方であっても、
それが結果として看板屋さんや施主さんのためになるのであれば協力
して何かをやっていきたいと思っています。

「俺もやろうと思っていた」と言われる看板ナビですが、「ありゃぁ
あいつらにしかできない」と言われる大きな価値を作っていければと
思っています。もちろん私どもだけではできません。できることなら
ば、皆様にも一緒に業界を変えていくことに協力いただければと思い
ます。


ということで、長文失礼しました。掲示板の長文新記録です(笑)。

タイトルRe: なんだか・・・
記事No4960
投稿日: 2002/09/29(Sun) 17:48
投稿者あいお
参照先http://www.mashikokanban.com
> いずれにしましても、私どもは基本的に、敵ではありません(笑)。

そう基本的には、今は敵でないと思います。
凄い味方と言えるでしょう。

でも、この先にくる淘汰の時代に、きっと敵となりうる恐ろしさも
感じていなければならないとも思います。

看板のいろは・値段・段取りもわからないから、
論理とか理論とか数値での科学的裏づけという文字を
使えるわけです。

潰れそうなお店から、看板を出し、盛り返したいという
施主様もいるわけで、看板一つや二つで盛り返しできるなら、
はじめから潰れそうなお店にはならないわけですよ。
立地条件・そのお店の経営の仕方・経営者の資質が
駄目だから潰れるんですよ。
看板一つに、気の回らない人達なんですよ。

その親父さんに、こことここがいけないからお客様が来ないんですよ。
こことここをこういう風に直して、こういう風に心がけて下さいよ。

看板屋の領域を越えなくてはいけない時が来るのでしょうか。

支離滅裂で、すみません。

やはり、“増販増客の看板理論”という付加の付いた看板じゃなく、
その看板屋さんだから作ってもらいたいという付加の看板を
作っていきたい。(本音)
そうなるためには、凄い才能と冷めぬ情熱が必要だとも思っています。

小原さんの行動力と情熱は、凄いと思うが、その動機付けが
わからないんです。
自分の生きていくのに動機付けなんか必要ないかもしれないが。

レスのしづらいレスですみません。
でも、なんかスッキリしました。
独り善がりの投稿で、すみませんでした。

タイトルRe^2: なんだか・・・
記事No4962
投稿日: 2002/09/29(Sun) 19:30
投稿者小原琢磨
参照先http://www.kanban-navi.com
> でも、この先にくる淘汰の時代に、きっと敵となりうる恐ろしさも
> 感じていなければならないとも思います。

ん〜。ならないと思いますよ(笑)。敵には。
「がんばる看板屋さんを応援する」だけですから。

> やはり、“増販増客の看板理論”という付加の付いた看板じゃなく、
> その看板屋さんだから作ってもらいたいという付加の看板を
> 作っていきたい。(本音)
> そうなるためには、凄い才能と冷めぬ情熱が必要だとも思っています。

ん〜。そんなに深い話というわけではないんです。施主さんの満足の形
はたくさあると思いますし、その満足の形それぞれに対応したソリュー
ションがあっていいんだと思います。ですから、「あいおさんに作って
もらうことが私にとっての満足なのだ」という施主さんもいるはずで、
そこはもう満足とそれに支払う対価という意味で完結している話なんだ
と思うんです。私どもはここを否定するつもりは全くありません。

そして、もちろんその他にもその満足の形はあって、「で、結局この看
板つけていくら売り上げあがんの?そういう看板作ってくれんでしょ?」
という質問もあると思うんですよね。

そしてそれは、どうやらマジョリティらしい、と。

そこに背を向けず、答えを出していくことにチャレンジしていくのもい
いのではないか、と思っています。

お金を出して何かモノを買う、と。僕は、その購買行動自体に満足はな
い場合もあると思います。例えば携帯電話を買ったらなら、それを買っ
たという行為自体に満足があるのではなくて、それを使って友達とお話
ができた、恋人と話ができた、どこででもメールが受信できるようにな
った、メモ帳代わりに使えるようになった・・・・・とか、そんな風に
その買ったモノが実際に機能したり役割を果たしたときに、「あぁ、携
帯があってよかったな」と、需要が満足に変わるんじゃないか、と思う
んです。もちろん全ての購買行動がそうというわけではないのかもしれ
ませんけれど。

例えば携帯電話の形はしているが、それで得られるべき満足=機能をも
っていなかったら、それでは当然満足しませんよね。

看板も同じ要素を持つ場合もあると思います。看板を作ればそれだけで
イイのか?看板があれば(所有すれば)それだけで満足なのか?

それとも、一歩踏み込んで、看板を作ったことで(作ったその後に)、
何らかの機能や役割、つまり効果を望んでいるのか?

例えばそれが商店だったなら、看板に望む最終的な目的は、増販増客に
至る場合が多いと思います。であれば、そこに裏づけのある説得材料が
あれば・・・・というのが今のところの看板ナビの結論です。満足の形
はたくさんありますから、増販増客だけが解とは限りませんけれど。


> 看板屋の領域を越えなくてはいけない時が来るのでしょうか。


これはちょうどこの間スタッフで話をしたのですが、
施主様のニーズを満足に変えるために、(所謂一般に言われるような現
在の)看板屋さんである必要はあるのかな?ということでした。

ある意味、ニーズを満たせば看板を提供するのは看板屋さんでなく
てもいいのかな、と。


> 小原さんの行動力と情熱は、凄いと思うが、その動機付けが
> わからないんです。

看板ナビではなく小原という個人の動機付けという意味でしたら、看
板ナビをやる理由は、そこがフロンティアだから、です。


> 独り善がりの投稿で、すみませんでした。

いえいえ。あいおさんのご意見はごもっともです。
そして、あいおさんのご意見と私どもの方向はベクトルは同じだと思い
ます。「その看板屋さんだから作って欲しい」というリソースの一種と
して、「増販増客」というツールがあってもいいのでは?という意味で
すから。

そして、「増販増客の看板理論」も、看板ナビが提供できるツールの
一つに過ぎません。

タイトルRe^3: なんだか・・・
記事No4963
投稿日: 2002/09/30(Mon) 10:22
投稿者西坂
参照先http://www.kanban-navi.com
こんにちは。西坂です。

昨晩金型の職人さんのテレビを見ました。
すごく生き生きとしている。すばらしいと思いました。
自分の腕にプライドと自信を持っている。それを突き詰める
事に生きがいを感じて一生懸命生きている。

中盤で廃業した同業の工場に行くシーンがありました。
「これは国にとって大きな損害だ」と彼は言いました。
画面の片隅で廃業したオーナーさんに「もう一回やるつも
りはないのか?」と彼が聞いていましたが、そのオーナー
さんは首を横に振っていました。

看板屋ってすばらしい商売だと思います。
職人さんは自分のプライドをかけて一生懸命自分のできる
信じている事をやっていると思います。かっこいい!
ただ、一生懸命やっているのに上手くいかなくなっている
方もいらっしゃるでしょう。前出のオーナーさんもきっと
そうだと思うんです。

それは悲しいですよね。
職人さんってすごい力と情熱を持っていると思う。
だからそれを大切にぜひ長い間生きていって欲しい。
10年、20年と。お子さんや、家族や周りの人のためにも。
その為にみなさんの役に立てたらすごい幸せです。

「看板理論」は今の時代に看板屋さんが看板屋さんで
あるために必要な「知識」だと思っています。または
お客様を説得する道具でしょうか?テレビコマーシャルを
作るときの視聴率みたいなものかな?いくらすばらしい
番組を作っても、「視聴率は分かりません」ではスポンサー
はつかないじゃないですか。でも重要なのは番組作りの
腕ですよね?ただ、視聴率を分かっている制作会社と持ってい
ない制作会社だったらどっちに仕事を出したいか?って事
だと思うんです。

タイトルRe^4: なんだか・・・
記事No4964
投稿日: 2002/09/30(Mon) 11:53
投稿者ケイランド
参照先http://meda-ma.com/kland/img-bbs/imgboard.cgi
こんにちは、野中@ケイランドです。
僭越ですが、西坂さんのご意見に全面的に賛成します。

>看板屋ってすばらしい商売だと思います。

本当にその通りだと、今は思います。
僕は、看板屋という職業がいやで仕方がなかった。
その考えを変える事件が、この夏おこりました。
家族で日本海に旅行にいった帰りの事です。
福知山あたりでお腹がすいたのでどこか食事をするところを探していました。
どの店も始めてのところばかり。どこに入っていいものか、判断材料は看板しかありません。

僕「ここはどう?」
妻「う〜ん、もひとつやな」

こんなやり取りを何度も繰りかえしました。
妻の判断材料も、看板のセンスなんです。
まずい店に入りたくないので、僕も妻も真剣です。
最後に辿り着いた店が、とあるとんかつ屋でした。
看板に「とんかつ」と大書してました。
その文字に何となく引かれて、「ここにしよう」。
玄関にたつと、センス溢れる「和風POP」。
妻も私も、超感動し迷わず入りました。

味はどうだったか、、、、覚えてません。
でも、満足しました。

帰りに妻が「パパもこんな仕事してよ」と一言。
簡単に云うけど、、、、とほほ。

以上、この夏の思いで、、、ちゃう、ちゃう、看板の仕事の素晴らしさを思いしらされた事件でした。

看板の使命は大きいぞ!
皆さん、頑張りましょう!!

タイトルRe^5: なんだか・・・
記事No4965
投稿日: 2002/09/30(Mon) 12:46
投稿者小原琢磨
参照先http://www.kanban-navi.com
野中さんこんにちは。
看板ナビの小原です。

> 福知山あたりでお腹がすいたのでどこか食事をする
> ところを探していました。

僕は全国行脚中、福知山で寝床を探したことがあります(笑)真夜
中&迷子で困りましたが、看板のおかげで、探すことができました。

> 玄関にたつと、センス溢れる「和風POP」。
> 妻も私も、超感動し迷わず入りました。
> 看板の使命は大きいぞ!

そうそう!「増販増客の看板理論」ってズバリそのことです。

野中さんがそのとんかつ屋さんに入ったのには「何か」理由があっ
て、その理由にちょっと科学的な要素を入れたもの、がこの理論です。

立地、視認性、自動車に乗っていた、国道沿い、とんかつ屋、夫婦、
年齢、デザイン、形、風景、その時の心理状態、旅行帰り、まずいも
のは食べたくない・・・・・。

看板を見て入ったというその要素は分解するとたくさん、そして確実
に存在しますよね。

例えばそのお店に看板がなかったとして、看板をつけたい、と言って
きたとします。「このお店は○○と××と■■と★★の要素があって、
それぞれ??点と??点と??点です。したがって、△△なデザイン
にして、ここにこう設置すると、売り上げが現在より(もしくは現在
つけている看板よりも)120%上がる確率が90%以上です。11
0%に上がる確立は95%です。」な〜んて言えちゃう(らしいです)。

な〜んか、こんな看板屋さんが出てくると、イメージが変わっちゃっ
て、味気ない気もしますけど。でも、これらはもちろん、皆さんが培
ってきた技術や経験があってはじめて達成できるものですしね。

看板屋さんにしかできない(少なくとも僕には作れない)わけで、こ
れって凄くかっこいいと思うし、ものすごく価値があると思うんです
よね。

ま、理論なんて、所詮理論ですから・・・・。

タイトルまだやってましたね・・
記事No4970
投稿日: 2002/09/30(Mon) 17:17
投稿者ぞんび
参照先http://ticnet.hoops.ne.jp/
今さっき今年一番キツイだろうと思っていた仕事から帰還しました。思ったほどきつくなく「人生なんてこんなものさ・・」と考えながら2日ぶりに掲示板を開いたらまだ続いてましたね・・この話・・
僕は先日セミナーを受けて今後もこの理論を勉強する事にしました。ただ、この理論をマスターしてお客さまに説明するときには、必ず「一時的には」という言葉を付けなきゃいけないんだとも思っています。確かに説得力はあるし理論的に間違っていないんだなあ・・というのは僕のバカな頭でも解るんですよ・・ただ結局、継続的にお客さまを呼ぶにはその店の「オヤジ」の資質や腕や経営術だと思っています。こういう話って議論しても多分答えが出ないのは解ってるんですが、どうしてもこれだけは言いたかったのでスンマセン・・・
もうひとつ・・小原さんって宴会部長なのはこの間わかったんですが、そっちのキャラもあったんですね?今度うちにいらしたらそっちの話も教えて下さい・・楽しみにしています。

タイトルRe: まだやってましたね・・
記事No4972
投稿日: 2002/09/30(Mon) 18:10
投稿者小原琢磨
参照先http://www.kanban-navi.com
ちわー。お疲れ様でーす。

> 継続的にお客さまを呼ぶにはその店の「オヤジ」の資質や腕や経営
> 術だと思っています。

そうですね。オヤジの資質はどうしようもありませんもんね(笑)。
ただ、それを改善するのは看板屋さんの仕事でもないのでいいでしょ
うけれど。


> もうひとつ・・小原さんって宴会部長なのはこの間わかったんです
> が、そっちのキャラもあったんですね?今度うちにいらしたらそっ
> ちの話も教えて下さい・・楽しみにしています。

そっちのキャラって何です?(笑)

というか、宴会部長というキャラはないと自分では思ってますが・・・(笑)。

タイトルRe^2: まだやってましたね・・
記事No4974
投稿日: 2002/10/01(Tue) 00:30
投稿者デキシー
> > 継続的にお客さまを呼ぶにはその店の「オヤジ」の資質や腕や経営
> > 術だと思っています。

そうですよねぇ、集客=増客ではないですもんね。
せっかく集まったお客さんに悪い印象を与えてしまって、口コミで悪い評判たったらむしろ逆効果ですよね。


ところで、お客さんの売り上げがあがる看板を作るのは良いとして、その看板屋さん自身がお客さんを呼ぶためには?ってこともセミナーではやったんでしょうか?

タイトルRe^3: まだやってましたね・・
記事No4977
投稿日: 2002/10/01(Tue) 09:04
投稿者西坂
参照先http://www.kanban-navi.com
> ところで、お客さんの売り上げがあがる看板を作るのは良いとして、その看板屋さん自身がお客さんを呼ぶためには?ってこともセミナーではやったんでしょうか?

こんにちは!西坂です。
「看板屋さん自身がお客さんを呼ぶためには?」
=「施主さんの満足する看板を作る事」
「施主さんの満足」
=「増販像客ができる看板」

というお話です。具体的にどのように活用していくかについて
も今後ご案内できることになりそうです。

タイトルRe^4: まだやってましたね・・
記事No4979
投稿日: 2002/10/01(Tue) 10:05
投稿者いちはし
参照先http://www.kanban-display.co.jp
こんにちは。
いちはし@台風が近づいてます。。。。です。

たぶんデキシーさんがいってるのは
「施主様が満足する看板」を作れますってことを
どうやってPRするのでしょうかってことではないでしょうか。

過去レスにもありましたけど、
私も含めて、看板屋さんって自己アピール下手くそですから。
口コミが一番なんですが、浸透速度が遅いですからねぇ。

タイトルRe^5: まだやってましたね・・
記事No4982
投稿日: 2002/10/01(Tue) 10:18
投稿者西坂
参照先http://www.kanban-navi.com
>> 過去レスにもありましたけど、
> 私も含めて、看板屋さんって自己アピール下手くそですから。
> 口コミが一番なんですが、浸透速度が遅いですからねぇ。

先ほどのレスでもお伝えしましたが、その伝え方の部分も
なんとかするつもりです。私たちの方でできる事をお手伝い
するとか、、、口が上手いという事ではこの前のセミナーの
自己紹介の最後にプレゼンの達人が登場しましたよね?
ただいま色々調整中です(笑)

タイトルRe^6: まだやってましたね・・
記事No4987
投稿日: 2002/10/01(Tue) 10:44
投稿者いちはし
参照先http://www.kanban-display.co.jp
さすが、西坂さん!
かゆいところに手がとどきますねぇ。
凄く期待してますよぉ〜〜〜〜〜

タイトルRe^5: まだやってましたね・・
記事No4983
投稿日: 2002/10/01(Tue) 10:20
投稿者まめ
参照先http://www.mamiuda.net
> たぶんデキシーさんがいってるのは
> 「施主様が満足する看板」を作れますってことを
> どうやってPRするのでしょうかってことではないでしょうか。

そうそう。
実は私はセミナーのときにそっちに頭の中が飛んでいました。
全くそういう企業努力をしていないなぁと。自分のところができないで
客のところができるのかいな、はたして、と。

タイトルそこで提案ですが
記事No5007
投稿日: 2002/10/01(Tue) 22:10
投稿者ケイランド
参照先http://meda-ma.com/kland/img-bbs/imgboard.cgi
こんばんは。ケイランドです。

> > 「施主様が満足する看板」を作れますってことを
> > どうやってPRするのでしょうかってことではないでしょうか。

そこで、提案します。

「サインコーディネーター」(仮称)という資格を創設してはいかがでしょう?

今まで、「看板を製作する」技術力を証明する資格はいくつかありますよね。描くのがうまいとか、貼るのがうまいとかの。

しかし、この「サインコーディネーター」(仮称)という資格は、単に看板を製作するというのではなく、マーケティングも考慮して看板をデザイン(設置場所、色彩、形状などをトータルに設計する意)することができることを証明する資格です。

「増販増客の理論」を僕は詳しくは存じませんが、資格判定の基準となるような気がします。

つまり、「増販増客の理論」をいくらセミナーで啓蒙しても、「外」(施主様)にアピールするものがない。行き着く先がない。
だから、ゴールを設けては?ってことです。


# 第一提案者メリットってあります?
# 21世紀の看板を創造するケイランドでした:-)

タイトルRe: そこで提案ですが
記事No5013
投稿日: 2002/10/02(Wed) 09:34
投稿者西坂
参照先http://www.kanban-navi.com
こんにちは。西坂です。

サインコーディネーター面白いですね。大変そうだけど。。。

> つまり、「増販増客の理論」をいくらセミナーで啓蒙しても、「外」(施主様)にアピールするものがない。行き着く先がない。
> だから、ゴールを設けては?ってことです。

ん〜。一応私たちの中でゴールは設けています。
「看板理論」は啓蒙するものだとは思っていません。
ツールです。
目的、「皆さんのお客様が喜ぶ看板」=「皆さんの売上増加」
看板ナビに関わって頂いている皆さんが売上が上がる事がゴール
で、その目的達成の為の強力なツールが理論です。

そもそも「増販増客の看板理論」が生まれたのは「施主様」の
声を集めた調査からです。理論というツールを使って、どのよう
に皆さんの売上を上げるのか?具体的な解決策もセミナーに参加
された方の中から順次実例を作っていくつもりです。

今週中に全会員様向けにDMを送ります。その中に色々今後の
情報も入っていますので楽しみにしていてください!

タイトルRe: なんだか・eセミナー資料
記事No5012
投稿日: 2002/10/02(Wed) 09:10
投稿者sign-net
参照先http://www.sign-net.co.jp
台風の為 1日遅れましたが、
佐川便で eセミナー資料お送りしました。
4?本です、マニヤ必見物もあるかも!!
宜しくお願い致します。

レポートの提出は今月中にお願いします。?

タイトルRe^2: なんだか・eセミナー資料
記事No5075
投稿日: 2002/10/06(Sun) 00:20
投稿者西坂
参照先http://www.kanban-navi.com
> 佐川便で eセミナー資料お送りしました。
> 4?本です、マニヤ必見物もあるかも!!
> 宜しくお願い致します。

佐久間と二人で事務所にいるときに届きました。
なんだろう?と開けてみてびっくり(笑)

無事小原が家に持ち帰りましたので今月中に
レポートすると思います^^;