ちょっと目を離した隙に、すごい言われよう・・・・。
今日は出かける用事があったので返信できないと思い、削除して から出かけたのですが・・・。
僕って、知らないうちに看板ナビの中でエロキャラになっていたよ うですね・・・・。皆さんにはエロパワーでは勝てないのに・・・・。
ということで、エロネタを投稿した皆さん、有言実行です。
下記住所に至急エロ関係ネタを送りましょう。お待ちしております。 場合によっては看板屋さん検索の順位を下げますのでご注意下さい(笑)
〒983-0032 宮城県仙台市宮城野区仙石11−1−316 有限会社リスペクト 小原宛 内容物欄には、郵便屋さんにバレないように、「セミナー資料」と お書き下さい。
よろしくお願いします。
ってことで、以下再掲載です。
ちわ。それでは看板ナビを代表いたしまして、私小原が答えさせて 頂きます。暇つぶしに書いてたら、長文になっちゃいました^^; 読むのに3分は掛かると思うので、暇な人以外は読まない方が・・。
> なぜ看板ナビさんは、このサイトを開いているのだろうと。
なぜ、と言われれば、仕事だからです。食っていくためです(笑)。
私どもの会社は、仕事を自己成長の場と考えておりますので、そう いった意味では、自分が成長する為、もしくは自己実現の為、とも いえるでしょう。
まぁ確かに、お金は二の次、といったやり方もしてますし、そうい った印象を皆さんが持たれても仕方がないのかもしれませんね。
> ボランティアに近い活動である。
そんなことはございませんよ^^
> 今の彼らに何かのメリットがあるのだろうか。
ありますあります。メリットだらけです。 こんな素敵なステージを与えてくださった看板業界に感謝しますし、 会員の皆さんにも感謝してもおります。これ、すごく本心。
ただ、メリット=お金だけとは限りませんよね^^
なぜ看板屋をやっているの?と聞くと、「モノづくりが好きだから」 と答える方は多かったです。それって、自分にとってのお金ではない メリットですよね?僕らも、そんなようなもんです。看板ナビをやっ ていたからあいおさんと出会えたし、皆さんと出会えたし、成長した し。
だって、22歳の青二才が、看板屋さん(=ほとんど経営者)の方々 とお話するなんて経験、できませんでしょう?これだけでも、少な くとも僕にとってはものすごいメリットと言えます。
実質的メリットしては、とにかく情報がたくさん入ってくることとか、 ものすごくでかい会社から突然HP作成を頼まれたりとか、人脈がた くさんできたりとか・・・。
> 将来にあたって、何か野望でもあるのだろうか。
野望という言葉が適当かどうかはわかりませんが、「こうなって欲し い」というのはあります。
> 以前、聞いたような聞いていないような。
直接お会いして1回、裏メーリングリストで1回、言ったような気もし ます(笑)。
> その野望なり、希望はなんぞや。
そうですねぇ・・・。何といえばよいのやら。例えばヤフーがありま す。誰もが知るポータルサイトです。今、僕らがヤフーをもらったら、 仕事としてお金を稼ぐことができるでしょう。バナー広告でも、ヤフ ーオークションでも、まぁともかく何とでもなるでしょう。
そういったポータル的な立場になれば、例え看板業界というニッチな 市場であっても、お金を稼ぐことはできる、と。
前提としてこんな考えも“ありました”。過去形です。
成長したのかなんなのか、考え方が少しずつ変わってきています。
私は少なくとも看板ナビを一度もボランティアと思ったことはありま せんし、今後も商的な目的を持って運営していきます。
無料のものが多いですが、それはお金を頂けるような価値のあるもの を「まだ」提供していないからです。
お金を頂けるようなコンテンツやシステムやサービスは、私どもに能 力がなければ作り出せないのでしょう。そういった意味では、まだま だ力不足なのだと思います。
皆さんとお話する機会があると、「僕も看板ナビみたいなのをやろう と思ってたんだよね」というようなことをよく言われます。
確かに、今の看板ナビは、誰にでもできるのかもしれませんね(笑)。
私どもは、何らバックボーンがなく、影響力もなく、大した人脈もな く、資金もなく・・というところからスタートしました。あるのは行 動力と情熱くらいのものでして。
ですから、まぁ、大変といえば大変だったのかもしれませんけれど、 (看板ナビをツールとして使って)看板業界を変えるんだ!という進 取の気性で取り組んでいます。
現在、ネットの世界では「無料サービス→有料化」というのはブーム になっています。看板ナビは、例えば会員になるだけで有料になった り、な〜んて形での有料化は今後もおきませんのでご安心下さい(笑)。
あ、そうそう、希望の話でしたね。話がそれちゃった。
対象と満足で話を進めるとわかりやすいと思います。
まず対象ですが、看板業界には大まかに4つから5つのグループに分 ける事ができると思います。施主さん、看板屋さんと代理店、材料・ システムメーカー、商社・材料屋さん、と。
それぞれが密接に関わり、重要な役割を持っていると思います。密接 に関わっていながら、今までそれが「一つの場所に」集まることって なかったですよね?展示会は近いものがありますが、施主さんに対す る訴求は少ないですし。ということで、一箇所に集まる場所、という のは基本的なスタンスです。看板屋さんであれば情報交換に使って頂 いてもいいですし、メーカーさんであれば新商品のアピールもできま すし、施主さんも近くの看板屋さんを探せる、と。僕らはこれを、コ ミュニティインフラと呼んでいます。(広い意味での)コミュニケー ションを中心とした、“インフラとして”看板ナビが存在する、と。
で、個別対象で見ていくと、まず看板屋さんに対するソリューション は、がんばっている看板屋さんを応援すること。その為の場所とツー ルを提供すること、です。
今取り組んでいるのは5つ。
一つ目はIT化。これは専門なんで、まぁ提供しやすいということもあ りますし、強力な武器になることは間違いないですから。HP作成だけ でなく、今後は色々なものを提供していければと思っています。
二つ目は材料コストの抑制支援。共同購入ですね。共同購入は、とに かく日本一安く材料を提供すること。登録社数1400社というスケ ールメリットを利用して、私どもが皆さんの代わりに購買する、とい うモデルです。販売代理ではないですね。おかげ様でなかなか好評を 頂いております。
三つ目が、仕事と技術の流通。看板ナビがきっかけでお客様から注文 を頂くということは今でもあるところはあるようですが、それを増加 させること。特殊技術や高付加価値技術を持つ看板屋さんや周辺の職 人さんを外注ネットワークとして構築すること=職人モール。などが そうですね。
四つ目が、付加価値提供。今、全国で価格競争の波が押し寄せていま す。価格競争は基本的に付加価値以外の戦い=誰に作らせても同じ、 という施主さんの結論が反映された結果とも言えると思います。
本当は、価格競争ではないところで競争すべきだと思っていますし、 施主さんも同様の意見です。これは先日のセミナーでも申しましたが、 (僕が聞いてきたり、アンケートを行った結果では)施主さんの最大 の不満は、費用対効果の部分です。非常に多くの方が、現状の看板屋 さんの仕事の仕方に不満を持っていたりします。そういった施主さん の意見を真摯に受け止めて取り組んでいるのが、“増販増客の看板理 論”です。これはまだ100%完成しているわけではないですが、も うすぐ完成予定。 どんな種類の看板を、どんな場所に、どういったデザインでつければ、 投資額に対してどれくらいの効果(=売り上げUPなど)があるの?と いう質問に、「はっきりと、科学的裏づけによって、数値化して答え ることができる」、というものです。
5つ目が、それら高付加価値な“何か”を持つ看板屋さんのネットワ ーク化。何せ看板ナビは全国が対象な上に、ネットです。そのスピー ドと網羅性、コミュニケーション能力の高さは言わずもがなです。 こういった仮想のネットワークを使って・・・・秘密(笑)。
僕は全国行脚なんていう企画を担当していますが、これはネットワー ク的な活動ですね。バーチャルだけに頼る気はありませんので、リア ルネットワークの活動も重要視しています。
以上が看板屋さんに対しての5つの柱です。
もちろん効果理論も含めて、他にも色々な取り組みをしておりまして、 それらはダイレクトに施主さんの満足度に反映されると思っています。
メーカーさんへのソリューションは、情報提供の場、販売の場、など。
商社さんは・・今のところ考えていません。
ということで、いずれにしましても中心は施主さんの満足の最大化。 その為の看板屋さんの応援、その為のメーカーさんの応援、というこ とになります。
これらがいずれ、私どもの頭の中では一つの流れとなって巨大な付加 価値を生むものと思っておりまして、それは実現しそうな時にまたお 話&相談させて頂きたいと思います。
いずれにしましても、私どもは基本的に、敵ではありませんよ(笑)。
どんな個人・企業・組織であっても、もちろん異業種の方であっても、 それが結果として看板屋さんや施主さんのためになるのであれば協力 して何かをやっていきたいと思っています。
「俺もやろうと思っていた」と言われる看板ナビですが、「ありゃぁ あいつらにしかできない」と言われる大きな価値を作っていければと 思っています。もちろん私どもだけではできません。できることなら ば、皆様にも一緒に業界を変えていくことに協力いただければと思い ます。
ということで、長文失礼しました。掲示板の長文新記録です(笑)。
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