タイトル | : Re^4: 韓国IT事情 |
記事No | : 5205 |
投稿日 | : 2002/10/18(Fri) 16:05 |
投稿者 | : kaz☆ochistudio |
こんにちは 越智@オチスタジオです > 俺の時にはなぜレスがつかないんだ!とこないだ怒られたので、しっ > かりレスしようと思います。
んな怒ってませんってば(^_^;) 私の書き方や話題が間違ってんのかな? ツーたんですってば。
> イマイチわからないのが、なぜアメリカが圧力をかける必要があった > のか?ってことですね。光の「普及」が嫌だったんでしょうかねぇ? > > 情報スーパーハイウェイ構想の先を行かれるのが嫌だったんでしょう > かねぇ。
みたいです。 U.S.A is NO.1! ってとこでしょうか。 日本で、もっと早い回線が普及していると言ったら、アメリカの消費者は買うでしょうか? 構想自体が根底から崩れちゃいますよね。
> > では、何をしようかと考えたときISDNである。 > > 二度儲けたかっただけなんじゃないかと僕は感じてましたが・・(笑)
その通りだと思います。 普通の商売だと思います。看板屋さん以外は皆さん普通にやっているじゃないですか。
例)スーパーにて これからお鍋の季節。スーパーとしてもチャンスの季節です。 今回は、おでんがテーマ。 まず、店内に入ってすぐの青物コーナーの通路にワゴンを置きおでんに入れる野菜をおきます。しかも邪魔くさいぐらいに。ワゴンにはおでんの作り方なんかのチラシをぶら下げます。もちろんおでんのPOPもデカデカと掲示します。 その隣には、おでんのたれ。もう少し進むとお肉コーナーになぜか2,000円ぐらいの土鍋がある。ここで“つみれ”のそばにまたもやおでんのたれ。 お肉コーナーの通路のワゴンには「おでんセット」も欠かせない。 冷凍コーナーや、惣菜コーナー、お弁当コーナーにもさりげなくおでんを演出するPOPを用意する。
お買い物をする主婦は、「そーねー、そろそっろ寒くなってきたんで、やっぱりおでんにしようかな」と言う気分になってしまう演出だ。
ほぼ買い物を終わりかけたとき、レジ前の島の角では「秋の土鍋フェアー」をやっている。 ココでは、各種土鍋から、カセットコンロ、ついでに焼肉の網なんかが置いてある。 このコーナーの土鍋は980円から1万円まで各種そろえます。
もうお分かりですよね。 食材なんかの安い商品がフロントエンド商品。 土鍋と言うチョッと高いバックエンド商品。 これで、2千円の予算の奥様の財布から1万円を引き出すんです。
スーパーとしては「土鍋」を売りたいわけです。 そのために、色々な演出をしているんです。 POPもお肉コーナーの安い土鍋もそのための演出なんです。 “ニーズ”では無く“ウォンツ”を作っていますよね。
「二度どころか何度でも」って言うのが、本音じゃないでしょうか 洋服屋さんでも、店先にはTシャツなどの安い商品を置き店内に入ると奥に行くほど高い商品を陳列します。 お店じゃなくても、サービス業も同じ事をしているじゃないですか。 印刷屋さんでも、営業の切り口は名刺だったりします。
看板屋も出来るんじゃないでしょうか?
> 必要なのかよそのスピード、って思っちゃいますよね(笑)
あ!いけないですよその考え方。(^o^) 一昨日まで、有限会社リスペクト“顧問”の五十嵐先生にセミナーの講師をお願いしておりました。
セミナーの中で、「考える力」と言うテーマがあったんですが、 「不必要」などで、思考が止まると先に進む力が無くなるというものでした。 常に物事に問題意識をもち、考え、スピードを持って判断することが重要であると言う内容でしたよ。
「そのスピードで何が出来るかな?」っと考えたほうが良いと思いませんか?
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