著作権について皆さんにお尋ねします。看板制作にまつわる事ですが
以前にデータの共用の事が取り上げられていましたが今回は創作した者の権利です。
時々あるのですが、プレゼン段階でのデザインはＯＫで、見積で競争に敗れ、ひどい依頼者はデザインだけを勝手にそのままもしくは一部だけを変え無断で使っています。
あなたならどうしますか？デザイン料請求しますか？
また私の創作したデザインすごく気に入られた場合デザイン料はどうしますか？私の場合は人気料・宣伝代に変わっています。

私も結構デザインに力を入れたり、イラストを描いたりする方なので、確かに↑それは最悪のケースです。この仕事は殆どがオーダーメイドの作品を作る為、見積り一つ出すにもかなりの労働をしているはずで、流れるだけでも痛いのにデザインを勝手に使われたら文句の一つも言いたくなります。どうして暮れのお歳暮！

しかし私は今のところこのケースでデザイン料を請求した事はなく、デザイン料の見積りを事前に明確にしていれば伏線の張りようはあるのでしょうが、その部分は無形の物で最も取りにくい部分なので見積りにすら入れていないことが多く、請求できないのが現状です。皆さんはい加賀の百万石？

私も若い頃、kazuさんと同じ事をされたことがありました。
筋が通ってなかったので、担当者を呼び出しました。
そして、脅かしたわけではないのですが、
領収書無しのデザイン料30万円、いただきました。
でも、良心の呵責に負け、10万円安くしてあげたんですよ。
それでも。

少し危なそうな雰囲気を醸し出していた方がいいかも。
そんな変なことをすると、簡単に人を刺してしまいそうな雰囲気。
いつもニコニコしていながら、ふと切れそうな危なそうな雰囲気。
微妙な匙加減が必要です。(笑)
いまだ修得出来ず。

いまでも、その方とは取引しています。何のわだかまりもなく。

↑凄いです、そして爆笑です！あいおさんのレス読んで。。。

それだけの対処が出来れば理想だと思いますが、私には気が弱くて出来ません。筋が通っていないのは相手の方なので、当然といえば当然の対処ですが。

> 少し危なそうな雰囲気を醸し出していた方がいいかも。
> そんな変なことをすると、簡単に人を刺してしまいそうな雰囲気。
> いつもニコニコしていながら、ふと切れそうな危なそうな雰囲気。
> 微妙な匙加減が必要です。(笑)

匙加減は必要でしょうけど、私が客ならそんな危なそうな人に、怖くて仕事を頼めません。(笑)

> いまでも、その方とは取引しています。何のわだかまりもなく。

それだけの事があって、わだかまりもなく取引しているというのはやはり、凄いことです。あいおさんの人徳でしょう。乃至は「いつもニコニコしていながら、ふと切れそうな危なそうな雰囲気。」この相反する２面を巧く使われているのでしょうか？(尊敬)

是非、請求して下さい。
そして、今後はプレゼン段階や見積もり提出段階で意匠デザインの著作権が当方にある旨を明記もしくはしっかりと口頭で担当者に伝えることをお勧めいたします。業界の発展・地位向上のためにも、明確に請求すべきと考えます。