タイトル | : Re^3: インクジェットプリンター |
記事No | : 6024 |
投稿日 | : 2002/12/24(Tue) 19:08 |
投稿者 | : さてぃお |
屋外の仕事が殆どでしたらエッジ処理不要な溶剤がまず間違いないです。 ラミネータ所有なら扱いやすい水性、なければJV3のみってのも良いと思います。 長尺の仕事の当てがあるなら一時間に何平米位描けるかも考慮した方がいいです。
水性の電飾シートのエッジから浸水して作りなおす方の話をさっき聞きました。 エッジ処理をこれでもかとやっても数日後に運悪く浸水してしまう事もあります。 雨の日にビニール袋に入れたラジオを聞いているみたいで不安を感じます。
水性プリンタは数年前に比べ各社画質も上がりスピードも速く安価になってます。 ただしあまりスピードの速いプリンタは印字後の乾きも心配になります。 インクの価格はあまり下がりませんがメディアはかなり安くなってきています。 ただ多くの方が所有しているのでこれからではあまり差別化は出来ないと思います。 もちろん写真調色などの技術や価格破壊で差別化も図れるとは思いますが。
溶剤系のプリンタはランニングコストは確かに抑えられます。 ただ水性に比べ機械の故障や摩耗部品が出やすいので一概には言えないですが。 その分、メーカーによって保守が必須だったり高額だったりするようです。 稼働率が高ければ自腹の部品交換より保守を受けるメリットが増えるんですが。 溶剤なら仲間がまだ持っていなかったら新規開拓出来る武器にもなります。
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