デキシーさんから教わった「モノを売るな!体験を売れ!」(\1300)を
買って、読んでいます。

面白いです。看板にも使えそうです。

こういう考えの本だと思いました。

とある居酒屋さんが夕方5:00〜7:00まで、生ビールを半額で
飲める企画をしたとします。
生ビールジョッキの写真を抜いたパネルを付け、時間と
生ビール半額と書いた看板を作ったが、さっぱりお客様が
増えない。
そこで、キャッチコピーとして、文面を書き替えた。

「今日は、疲れた。たまには、昼間から生ビール」とか
「夕暮れ前に飲む生ビール、後ろめたいがなぜか上手い」

そうしたら、お客様がバンバン入ってくる。

こんなことを書いている本です。

参考になりますでしょうか。

書き忘れ。

キャッチコピーの本のような気もします。
キャッチコピーを、その商品を買うことで、
体験出来る場面を脳裏に浮かびやすい文面にしなさい。ということ。

確かに、生ビールを安くしたとしても、その居酒屋さんでしか
味わえない場面を想像させる文面にするには、難しさがある。

ただ、この本に書かれているのは、立ち止まって、読んで貰える
条件での体験・空想のキャッチコピー。

この前、投稿した分譲地の看板を作り替えるなら、
こう書こうかと思った「残ったものには、福がある。」(笑)

看板理論なら生ビール売り込みの看板を、
どういう看板にすれば、いいのでしょうか。

あいおさんファンのかずみっちです。いつも勉強させてもらってます。百聞は一見にしかず、百見は、一体にしかずって（うる覚えですいません）続いていったような

> 面白いです。看板にも使えそうです。

面白そうなんで、私も買おっかな〜

>
> こういう考えの本だと思いました。
>
> とある居酒屋さんが夕方5:00〜7:00まで、生ビールを半額で
> 飲める企画をしたとします。
> 生ビールジョッキの写真を抜いたパネルを付け、時間と
> 生ビール半額と書いた看板を作ったが、さっぱりお客様が
> 増えない。
> そこで、キャッチコピーとして、文面を書き替えた。
>
> 「今日は、疲れた。たまには、昼間から生ビール」とか
> 「夕暮れ前に飲む生ビール、後ろめたいがなぜか上手い」

こんなのダメかなぁ〜（笑）
「自宅で奥さんと飲んでも○○円。
　　　仲間と飲んでも○○円！。。。。おかぁちゃん、ごめん！」

余談ですが、以前居酒屋のタイムセールで
「入店1時間以内は生中1杯／50円！」と言うのがあり、
友人と飲みにいったんですが、
気が付けば、普段よりお金をつかっちゃいました。
やられました（笑）

> デキシーさんから教わった「モノを売るな!体験を売れ!」(\1300)を
> 買って、読んでいます。

遅れ馳せながら私も地元の図書館にリクエストして取り寄せてもらい、
読んでいます。
「ニーズ」を聞くな！「体験」を売れ！　も合わせて借りてきました。

こんなに為になる本は市民みんなが読める状態にするべき！
と思ったのです。（金欠とも言う)

「あああ、そうだったのか！」とか、「それ、すぐ実践しよう！」とか、
「納得・・・」とか、いろいろ考えさせられます。
読み終わって一番最初にしたのは家族への知ったかぶりですが。

面白い本を教えてくださって、デキシーさん有難う御座います。
身になったらもっとお礼を言います。