ジャパンショップ行ってきました。
徹夜明けで朝一番の新幹線に飛び乗りジャパンショップに行ってきました。
サイン関係のブース。特にプリンター系のブースを見てきました。
今回も多種多様に出品されてました。

■大型（1千万以上クラス）
ビューテック（ト-ヨ-コーポレーションブース）
ヌールフレスコ（ヌールジャパンブース）
ガンジー（ルキオブース）
シルバーストーム（二樹エレクトロニクスブース）
ラミレスグランデ（リンテックブース）
この内、ヌールフレスコ以外は同じメーカーのヘッド（実際には種類が違いますが）が付いているので
同じような画質で、さすが各社完全な調整が取れた状態のデモでしたので作画モードの違いや
インクの種類の違いはある物の見比べてみる絶好の機会でした。
筐体の作りや、搬送系の作りが各社違う所がやはり考え方の違いかと。
価格の差を考慮しながら見ると興味深かったですね。
他にも数台ありましたが割愛させていただきます。（あまり見て無かったのですいません）
マタンも多かったです。（幅の狭いモデルも出てました）
■中型（1千万円程度以下クラス）
ミマキJV-3の幅広（ミマキブース）
ノーリツ昇華型（ノーリツブース）
IP6500（セイコーインフォテックブース）
ロ-ランドフラットタイプ（ローランドブース）
JV-3の幅広タイプには黒山の人だかりが出来てました。さすがに500万円を切る価格で
2500幅まで作画できるのはインパクトがあるんでしょうね。
材料も100ｋｇまでOKだそうです。作画速度はJV-3の倍（4+4色）になり、4平米程度/時間の
ようです。大型の機械に対しては見劣りする数字ですが、価格に対しては妥当なラインだと思います。
IP6500も綺麗でした。松本様にもお会いしました。ラクテート系でまた違う方向の展開が可能な機種の
ようでした。反射シートとかも興味を惹かれました。価格が若干って所かなあ？
一番驚いたのはノーリツの昇華型モデルでした。JV-4の先端に連続型の昇華装置を取り付けるタイプ
ですが、出力物は写真でしたね。ラボ系の所にはいいでしょうね。濃度も出てるようですし、なにしろ粒状感が
無い（昇華型なんで当然ですが）ので、ここまでくれば画質はいいかなってくらいですね。
後は本当のランニンングコストがどれくらいかかるかですね。

他にはあまり関係ないですが、男性の方には照明ブースにはすばらしいコンパニオンさんがいました！
赤い制服で！いいなあーやっぱり展示会はこうじゃないと！爆　意味なく往復してしまいました。笑
おすすめです！