タイトル | : Re^5: 名目 |
記事No | : 7963 |
投稿日 | : 2003/06/05(Thu) 19:02 |
投稿者 | : ピンキーズ |
> みなさん レスありがとうございます。勉強になります > データの作成ってお客さんの「目に見えない」部分が多いのでどうしても軽んじられますよね、「デザイナー」と名のつく人には高いお金を払っても満足するのに「看板や」ゆえにサービスでいいだろう?なんていわれることもあります。すんごく大変な作業なんですけどねぇ
全く同感で、怒りさえ覚えます。簡単にお客は言いますもんね〜。悪しき伝統やと思います。やっぱ業界全体でちゃんと「デザイン料」を定着させるべきです。ブルーカラー層ってのは、世間から見ると軽んじられてるのが根っこにあると思いますわ。「見積り無料!」ならいざ知らず、プロに時間割いて下さい言う類の事を言っといて「金取るの?」は あんまりだ。で、デザイン用紙持って他へ相見積でしょ。嫌になるこの商売。業界全体の横の繋がりが疎遠やて言うのもうちらの責任やと思います。こう熱くなるのも、今し方、デザインに対して後5,6枚提出しないと納得できない、なんて高慢なお客いはって。空いた口が塞がらないもので。品物¥2,500-に対してそりゃないべって感じです。 上のは、金とってませんが、印刷屋さんに習って「デザインデータ入稿料」って名目にしてます。印刷屋さんは1時間¥3,000-前後で算出してるらしいですが。今どきどこもPCなんやし、触りの無い正当な文句かと思いまして。ただ、大概は、看板代に混ぜるか、取りませんわ。 儲かってる看板屋曰く、デザイン料取るなんて考え方やから、お前は儲からないんやと叱られます。 不景気もひどくなってもう一度、商売とは?看板屋とは?お客を増やすとは?を考え直しているところです。
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