いつもみなさまにはお世話になっております。アルミ複合板の見積もりをしていたんですが、1210×2420の板を３掛けで計算していたらものすごい値段になってしまい悩んでしまいました。みなさまは、材料にどれくらいの単価を掛けていらっしゃいますか？アルミ複合板は3掛けしてますけど、それ以上の大きいものになったら３掛けするべきだろうか？っと思いましてみなさまに聞いてみました。最近やっと、見積もりをさせてもらえるようになったばっかりの未熟者です。みなさまの意見をお聞かせ頂けないでしょうか。よろしくお願い致します。

とてもレスしずらい投稿ですね。

看板の材料費が10万なら見積金額が30万という意味かなぁ。
もうそんな時代は、うちでは過ぎ去りました。

材料費には1.2ないし、1.3掛けです。
それから加工費(ここに少し儲けを入れます)を足し、
レイアウト(デザイン)費を足し、取付費を足し、諸経費を足し、
その合計が、見積金額です。

こんなレスでいいかなぁ。
どんぶり勘定だと、とある関係者さんから言われそうなので、
ちっょとびびりながらのレスでした。(笑)

> とてもレスしずらい投稿ですね。

　そうですよね。σ(^_^;　レスして頂きありがとうございます。　
>
> こんなレスでいいかなぁ。
> どんぶり勘定だと、とある関係者さんから言われそうなので、

　最近それはよく思います。いつも値段が不透明なので悩んでます。
適正な値段が求められる世の中になってきたんですね。

　

こんにちは「どんぶり感情」というソフトで見積りしているたぐちです（なんか叱られそうですけど・・・）
見積りはズバリ！蓄積した経験によるカンです！
式で表すと　経験＋時代背景×カンみたいな・・・ちょっと違ったかな・・・
原価計算は当然しますが利益率はいろいろ変動させますね。変動しすぎてマイナスのときもあります。今後は、ますます「市場調査」必要だと思います。お客様の希望額にいかにアジャストさせて、かつ利潤をあげるか。難しいけど、これしかないと自分は思っています。

えっと、こう言う考え方があってもいいのではないかと思います。

＜アルミ複合板の計算方法＞
基本料金 ＋（たて寸法＋よこ寸法）× 係数

係数は、文字内容によって変えてもいいし何でもいい。経験則から、適度に調整しましょう。基本料金を設定するのは、小さいサイズになった時に安くなり過ぎないようにするため。

これだと、基本料金と係数を覚えておけば、たてよこの寸法を聞くだけで即答できます。スピード時代、見積もりに何時間もかけていいられないという方にお勧めです。

ただし、実際とのズレが出る可能性もあるので注意がひつようです。
いちばんいいのは、サイズ別の価格表を作っておく事でしょうか。。。

　たにぐちさん、ケイランドさんありがとうございました。やはり、積み重ねてきた経験ですよね。色々と考えて値段表を作ってみたいと思います。