使っている方、その他なんでも情報をお待ちしております。

> このinkjetはとても中途半端な機械です
今売れている分野は出力センター（主に印刷分野）が主力です
スピードはA0で4分の早さです。ローランドのFJ５２で20分ですからとても早いと思います。
残念ながら看板業界には現状では導入しても無駄な投資のようです。
このインクはラミレスのシンナー系のものとは違い石油系ともいえるインクなのです、においはほとんどしないので安心なのですがその分ターポリンなどの
素材には直接吹きつけられないのです。ようするにFJ５２のように水性顔料と同じくターポリンに吹きつけられる層が必要になっています。現在はメディアを開発中です。
現在は紙のみの対応になっているようです

田辺さんからのこのような貴重な情報が得られるこの掲示板、
すごい価値がありますよね。

カタログだけの判断での購入は、考えものですよね。

まずは、使っている会社(同業者でいいから)を見せてもらうのが
一番ですよね。近く同業者は、気まずいので、
遠くても他県の看板屋さんをあたるなり、購入先になるかもしれない
会社に頼んで見せてもらうのがいいですね。
デモや展示会ではわからない弱点が見えてくるものです。
逆に、良いところも。

なぜか自分が得した気分で、カキコしました。
田辺さん、有り難う御座いました。

> 使っている方、その他なんでも情報をお待ちしております。
油性っていうのは専用紙が必要なんだとか、ラミなしでの対候性が１年
なんだとかっていうのが欠点だったようなことを聞いたことがあるような
気がします。適当な情報かもしれないので匿名で。メーカーさん出てきて
ください！！

はじめまして。セイコーアイ・インフォテックの松本と申します。
当社プリンタについてお問い合わせありがとうございました。
さて、現在のメディアですが、コート紙以外に光沢紙、バックライト
フィルム、防炎クロス、白ＰＥＴ、塩ビ（糊つき）がサポートされてます。
近日中に屋外クロス、ターポリン、厚口コート等をリリース予定です。
耐候性はラミ無し半年〜１年（当社塩ビ使用）、現在は出力センター以外にも看板業界の導入事例も増えてます。
油性顔料はランニングコストが高いというイメージがありますが、
廃インク量が少ないのでむしろ水性インクよりも安価です。
詳細はお気軽にお問い合わせくださいませ。
少し業界が違いますが、４月５〜７日、新宿で実施されるオンデマンド
ショー２００１に出展します。

大変申し訳ありません。メールアドレスが間違ってました。
正しくはip-4500kikaku@seiko-i.co.jpです。