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タイトルゴシック4550
記事No9232
投稿日: 2003/09/09(Tue) 16:54
投稿者造型社の吉田
参照先http://www.zokeisha.com
ゴシック4550という書体覚えてますか。
黄色い表紙の本でした、コピーし易いように一文字が縦45ミリ横50ミリのサイズでトンボも付いていました、このサイズが書体名の由来だそうです。
もう20年も前の事になってしまいましたが、日広連主催のカッティングセミナーに参加して、原稿の作り方からシート文字の切り方まで教えてもらったことがあります。
その時の講師がこのゴシック4550の作者である鎌田経世さんでした。
当時文字書の仕事は面白さもあり楽しくやっていましたが、このセミナーで聞いた「システム化」という言葉に異常に興味を持ってしまい、しばらく4550にはまってしまいました。
文字の拡大コピーのため、拡大連写機能付きのコピー機を無理して買ったり、手製の透写台で原稿のつなぎ合わせなど、今思うとあれで良かったのかなと疑問に感じたりもします。
システム化といえどもなんとアナログな。
ポッカリと時間があいてしまったので、昔の事を考えて感慨にふけってしまいました。

タイトルRe: ゴシック4550
記事No9234
投稿日: 2003/09/09(Tue) 17:18
投稿者mat@tent
フリーのダウンロードサービス辞めちゃったみたいです。
http://www.logix-press.com/index.htm

タイトルRe: ゴシック4550
記事No9235
投稿日: 2003/09/09(Tue) 17:21
投稿者イサミ
イサミです。

ゴシック4550、グラフィック社から黄色の本で
でてますよね。角Gのすこし横長の書体が非常にバランスが良くて
パソコン導入前は、コピー&貼り合せで大変重宝しました。

現在は看板屋さん用のソフトを使っていますが
そのソフト導入の理由も標準書体で4550書体が
入っていたことです。
この角Gだと、文字の書ける看板屋の親父もあまり
文句をいいません。

なんか4550という言葉に思わず反応してしまいました。

タイトルRe: ゴシック4550
記事No9238
投稿日: 2003/09/09(Tue) 19:24
投稿者デキシー
> ゴシック4550という書体覚えてますか。

なつかし〜、見習いのころせっせとコピーとって切り貼りしてました。
縦横変倍のできないアナログコピー機で長体かけるのに原稿をずらしながらコピーとるなんて裏技もありましたね。

そういえばコピー機を捨ててからもう5年くらいなるかなぁ。
データでやり取りすることがほとんどだし、たまに近所のコンビニのコピーを使うくらいです。

タイトル裏わざといえば
記事No9240
投稿日: 2003/09/09(Tue) 20:04
投稿者造型社の吉田
参照先http://www.zokeisha.com
>原稿をずらしながらコピーとるなんて裏技もありましたね。

コピーの裏わざといえば、レーザーコピーの場合スキャナーの光源が2回往復します。
1回目は原稿探知で2回目がスキャニングです、この時原稿を手で押さえて、エイ!と光源を追い越します(滑らすように)するとミラー画像の出来上がり。
同じ様にスキャニング中に原稿を自由にゆらゆらと動かすと、なんともアートな作品になります。 遊びにしか使えませんが。

タイトルコピーといえば
記事No9260
投稿日: 2003/09/10(Wed) 21:17
投稿者デキシー
> 同じ様にスキャニング中に原稿を自由にゆらゆらと動かすと、なんともアートな作品になります。 遊びにしか使えませんが。

遊びといえば、コピーに顔くっつけてとったりとかもしませんでした?(笑)

コピーといえば昔、画材屋の出力サービスでバイトしてたことがあって、営業の人とお客さんと飲みにいったんですが・・・
帰りの電車でたまたまお客さんの一人といっしょになり、○○のカラーコピーってどうなの?と聞かれ、
「あれ、しょっちゅう壊れるんですよー」とか言っちゃって、400万円以上の商談をあやうく駄目にするところでした(^^;
たんに飲みに誘われたと思ってたんだけど、後で考えたらどうも接待の席のにぎやかしに呼ばれてたんですねぇ。
もちろんその後二度とお誘いがなかったの言うまでもありません。

すんません、思いっきり話がそれてしまいました(^^;