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タイトル変わり者に端を発して
記事No9751
投稿日: 2003/11/17(Mon) 10:56
投稿者カッパドキア
 前回の”放射能マーク”では意外な反響でありがとうございました。今さっき初めてのお客さんに、「看板屋は変わり者が多い」と
言われました。苦笑い。皆さんも良く耳にしますか?セリフをおっしゃったのは工務店さんだったのですが、〜だから気の合う看板屋を
探してる、の意で言ってたんですが。
 多いんですよね、それまでにどこかしら看板屋と付き合いがあろうトコがなぜうちに声を掛けてくるのかな?と疑問に思うことが。上記の工務店さんは近所やし評判も悪く無いから気にはならないんですが、店鋪屋さんとか、代理店的なとこが急にぽっと来て良かった試しが無いですわ。話が逸れ気味ですが、皆さんは一見さんも含めて、急な来店のお客さんの観察ってどういう具合にしてはりますか?
 猜疑心な投稿で「それこそ変わり者や!」と言われそうですが、家電品を売るような商売じゃ無いだけに諸先輩方の長年の経験をお聞きしたいです。

タイトルRe^2: 変わり者に端を発して
記事No9754
投稿日: 2003/11/17(Mon) 14:39
投稿者あいお
参照先http://www.mashikokanban.com
> 何を基準に付き合えば良いのか、さっぱり分かりませんね。

もののけ姫風に言えば、「曇りなき眼」で見定めれば、
自ずとお客様が見えてきます。
そんなに簡単なわけはなく、騙そうとしている人から
きっと騙されます。
騙されるのが嫌なら商売は出来ないのかも、慰めている自分がいます。

地元の看板屋さんの中でも特に変わり者と言われた看板屋さんに、
「お前はまだ普通の方だ。良かったなぁ。」と言われた。
褒められたであろうか悩むところだが、
私は、「あの人は変わっているよ」という褒め言葉として使います。
私にとって、凄い賛辞なのだが、
まわりではそうは受け止めないらしい。

ささださんへ
看板屋さんをお客様として相手に出来るのだから、ささださんが
もっとも変わっているんですよ。(褒め言葉ね!)