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第5回 〜インターネット常時接続時代がやってきた!
大阪府 デキシー 中島昭二 さん

最近よく耳にするインターネットの常時接続という言葉。
現在は大多数の人がダイアルアップ、つまり使う時にだけプロバイダに電話をかけてインターネットに接続しています。
これに対して、ケーブルテレビインターネットやNTTのフレッツISDN、そしてこれからはやりそうなADSLなどは常時インターネットに接続しています。
僕の場合、去年ケーブルインターネットに変えて感じたのが「これがインターネットやったんや」ということです。
そもそもインターネットというのは本来は常につながっているものです、しかし一般の人は電話代が高くつくのでダイアルアップでつないでいたわけです。
とにかく電話代を気にしなくていいのでソフトの体験版が10MBあろうと平気でダウンロードしますし、周辺機器のドライバもいちいちフロッピーとか探すのめんどくさいのでメーカーのホームページに取りに行きます。
というわけでほとんど自分のパソコンになんでも入っているという感覚になります。
友人知人、あるいは得意先も常時接続だったらどうでしょう?それはもう隣に机並べてるのと同じです。

じゃぁ世の中の人みんなが常時接続だったら?
きっと商売が変わるような気がします。

うちのホームページを見て注文をくれるお客さんとは何度もメールの交換をして納得のいくものをお渡しできるように心がけていますが、お客さんが一日に2回程度しかメールチェックしない人だと下手をすると最終的に話がまとまるのに3、4日かかってしまうこともあります。
常時接続であれば細かい修正などはちょっと待ってもらってる間にやって確認してもらえますから、まさに来店してもらってるのと同じ感覚で話が進められると思います。
まぁそれも時と場合によるでしょうけどね(^^;

ずいぶん世の中に浸透したような気がするインターネットですが、常時接続が当たり前になるこれからがほんとうのIT革命なのかもしれません。

 


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