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全国の看板屋さんに毎週交代でコラムを書いてもらいます。

第15回 〜 コミュニティを活用しよう!(1)
看板ナビ 小原琢磨

看板ナビはこのほど"プチリニューアル"をし、コミュニティを強化しました。この措置は、看板ナビの裏メーリングリストにおいてメンバーの方々にアドバイス頂いた結果です。

メンバーの方々は「コミュニティの生の情報こそ千金の価値あり」と言ってくださいました。以前から考えていたことに賛同頂いたので、非常に嬉しかったのを覚えています。 印象的だったのは、「看板新聞の情報が(皆さんよくご存知の)業界誌と同じ内容で、しかも有料だが安かったとしたら、購読しますか?」の問いに、全員「NO!」とおっしゃったことです。そして、看板ナビの今のスタイルを概ね肯定して下さいました。

そうなんです。コミュニティの情報が最も価値の高いものなのです。

検索エンジンを駆使して情報を収集することも決して悪い物ではありませんが、「生きた、良い情報」というのは常に人の中にあるのかもしれません。

それを裏付けるように、「コミュニティ」を情報として扱うサイトがいくつも出てきています。

価格ドットコム
http://kakaku.com

kスクエア
http://www.ksquare.co.jp/05/

all about japan(オールアバウトジャパン)
http://allabout.co.jp/

ok web
http://www.okweb.ne.jp/

 

これらのサイトが何を表すのかと言いますと・・・。

1、 わからないことは、知っている人に聞け
2、 何か買う時は、使ったことのある人に聞け(比較検討商品を持っているひともいる)
3、 わからない人をみんなで助けよう(みんなで教えてあげよう)
4、 メーカーや広告、営業マンなどからの一方的に受ける情報からの脱却。真の情報の獲得=パワーシフト
5、 過去の質問と回答が、莫大なノウハウ(情報量)となる。

などです。よ〜く考えてみれば簡単なことですよね。
例えば自分が乗っている車を友達が買おうとしていたとしたら、良いところも悪いところも、全部アドバイスできますよね。
もちろん、ディーラーの営業マンよりももっと多くの情報を与えることができます。

さぁそこで、コミュニティをどう活用して「良質の情報」を得るのでしょうか?
看板ナビの会員さんの中でも、コミュニティを使いこなしている人は、もしかしたらごく一部なのかもしれません。

続きは次号。


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