日本の看板資材市場の現状知ってますか?

世界でも類を見ない高値の日本。 海外のサインショーなどに行った方は知っていますよね?
あれ?この機械日本で3倍の価格じゃない? とか、あれ?海外の資材はなんでこんなに安いの? とか。
そうです。日本の看板資材市場は世界のドル箱なんです。 別に輸送費が高いからじゃないですよ。現にアメリカの 商品が中国に渡ると日本の半値で売られたりしてますから。

これは基本的に大手メーカーさんによる価格維持戦略 です。高く売れるところでは高く売る。みなさんだって そうですよね。大手メーカーさんの正しい企業戦略です。 でも、バブルじゃあるまいし、いつまで続くんでしょう この価格。。。

特にマーキングフィルムはひどいです。国内大手数社で市場 のカルテル?ってくらいの価格維持政策。 これは、看板屋さんの特徴とシートの特徴が上手く働いて 今も続いてますね。まず日本人的発想としてmade in japan が一番!それと取引のある材料屋さんとの兼ね合い。一度 色見本帳を使うとかえるのがめんどくさい。物件が発生 してからの注文なので切り売りと配送がしっかりしてないと 、、、など。
そのおかげで、いまだに日本のマーキングフィルムは世界一の高値水準。
ただ、それをみんなが指をくわえて見ていたか?というと そうでもないです。

隣の看板屋さんに差をつけるためお客様に安い看板を提供するため、自社で海外シートの直輸入にチャレンジ、成功されている方もいます。

業者さんで言うと韓国とか台湾あたりからシート を輸入して通販で今までのシートの価格破壊!
あまりにも今までの価格が高いので価格破壊してさらに支払いリスク、通信販売のコストを払った上でも 無茶苦茶儲かってるみたいです。
サイン業者の裏話で いつも「儲かってる会社」として出てくるのは現在は そういう会社さんです。私気になって帝国データバン クで調べて見ました。粗利益40%。すごいですね。。。ってことは、みなさんの使っているシートの原価は10%くらいでしょうか?

それじゃあ、全ての資材が高いのでしょうか?これがそうで もないんです。典型的なのが異業種が参入してきている 商品。具体的に言うとアルミ複合版とかユポ(インクジェ ット用)とか。面白い話なので具体的にお話します。

アルミ複合版に関しては作っているメーカー が国内で3社程度しかありません。アルミ複合版は異業種がメインの商品。 なので、そんなに価格は高くない。さらに商材が重い ので輸送コストがかかります。海外から仕入れても 輸送コストを考えるとなかなかこれ以上安くならない というレベルに達しているといってよいでしょう。

ユポに関して言うと、数年前大型インクジェット業界 にエプソンやHPといった超大企業が参入しましたよね? そこでこれまた超大手の製紙メーカーが世界市場も 視野に入れてユポを作りました。超大手なので作る 量も半端じゃありません。日本の看板業界で価格維持 してちょこちょこやる必要もないのでユポだけが やけに安いという状況が生まれています。

我々の調査ではこのような低価格の商品でも仕入れ価格に最大5割程度の格差があることが分かりました。このような商品に関しても、日本で一番安く仕入れている業者さんレベルでみなさんに提供できるようにがんばっています。

看板ナビは基本的に「協力企業」として登録していただ けるのは、自社オリジナルの商材を持っているメーカー さん、あるいはメーカーさん的側面をもった企業様に 限らせて頂いています。全国津々浦々のメーカーさんを 知っているといっても過言ではありませんので、色々な 情報が入ってきます。もっと良い商品をもっと安く買える と思っています。

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