はじめてのサインミックス理論

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<理論について>


<セミナーの様子>

　　　

　

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セミナー参加者の声

島根県　（有）美工　専務取締役　垣内 秀正 氏

「サインＭＩＸへの想い」 ある社長： 「垣内さん　僕ねぇ　ココに電光掲示板つけたいのですよ。見積り持って来て下さい」 そして私： 「嫌です！そこに社長の言われる140万の電光掲示板つけても意味ないですもん。通り過ぎる人45kmで走り抜けるんですよ！社長45kmで走って何文字読めます？せいぜい300画の文字が7文字ですよ！それで伝えたいことが伝えられますか？」 社長：「いや、でもせっかく新しい事業始めるんだから、宣伝しないとねぇ」 私：「大丈夫です！半額の70万で、たぶん客引ける看板提案しますから」 社長：「たぶんですかぁ･･･。」 　　 <注　半分仮説>この「たぶん」を取りたい･･･。絶対に、いや、115％と自信を持って言える看板屋になりたい。そんな思いなんです。絶対みたいなあいまいな表現ではなく、この数字115％をちゃんと計算できて、自信を持って提案できる会社に、私は仕事を出したい。そんな気持ちじゃないのかな施主様も、私は、そう信じております。 まだ、まだ、未完成のサインＭＩＸ理論ですが、全国の看板屋がデータを提供し、西坂さん、板垣さん、そしてそれにかかわる人々のがんばりで、精度を高めつつあります。 面白そうじゃないですか！俺乗った！！さぁ、次は何をしましょうか？西坂さん、なんでもしまっせ！

広島県　美はる社　代表取締役社長　岡山 有宏 氏

「看板理論」セミナーを聞いて 去る1月25日、看板ナビセミナー・イン広島が開かれました。 板垣 良直氏の講演はお世辞で無く素晴らしいものでした。もう忘れてしまっていたAIDMAの法則を説明され、しかも具体的に、われわれ看板業に直接かかわる話として話されました。見事にこの業種に当てはめた説明に感嘆しました。 われわれの営業はお客様に対して、非常に感覚的で、論理性に乏しく、従って説得力に欠けるものであることは、常々痛感しておりましたが、板垣氏の話で見事に証明されてしまいました。看板を科学しなければいけないと思った次第です。 この看板をどこにどう設置すれば、何％の集客増となり、何％購買意欲が上昇し、従って売上が何％上がると、説明できるでしょうか。看板の内容や表現をどのようにすれば、何を何％引き上げると、説明できるでしょうか。 今、われわれ（私だけかナ）は、それができません。理論構築できません。裏付け（データ）もありません。 それでもわれわれは、この仕事を素晴らしい仕事だと思っています。好きです。やりがいがあります。とても人間味のある仕事だと思っています。 しかしこれからは、「感性」だけではやっていけないのでは・・・？ 理論構築して、「看板学」として、科学しましょう！科学には論理と証明が必要です。証明（データ）は皆さん協力しましょう。論理は・・・板垣さん、頼みます！